メオカミュゼは、アンリジャイエの教えを受けたがそれとは違う方向性を見出して、日本ではさらに雑誌に取り上げられて一時期相当持ち上げられていたらしい。以前飲んだマルサネ2004が強いピノノワールだったことから、食べ物にあわせてこれを選択。
ラベルは無愛想だが、コルクはいたるところに情報の記載。これは2004にはなかったもの。ボトルにしたのが、2009年1月20日という意味だろうか・・・色は濃紫からルビー色。樽香がやや強めに感じられる。
香りはスパイシーというか重厚なんだけど、失敗したピノ・ノワールではなく、ブルゴーニュらしいピノ・ノワール。ジュヴレ・シャンベルタンなど北側とも違うし、だからといって軽く華やかという感じじゃない。経験豊富な樵のようなイメージ。果実香も重い。
2007年のブルゴーニュ・ルージュとは思えない味でした。
ラベルは無愛想だが、コルクはいたるところに情報の記載。これは2004にはなかったもの。ボトルにしたのが、2009年1月20日という意味だろうか・・・色は濃紫からルビー色。樽香がやや強めに感じられる。
香りはスパイシーというか重厚なんだけど、失敗したピノ・ノワールではなく、ブルゴーニュらしいピノ・ノワール。ジュヴレ・シャンベルタンなど北側とも違うし、だからといって軽く華やかという感じじゃない。経験豊富な樵のようなイメージ。果実香も重い。
2007年のブルゴーニュ・ルージュとは思えない味でした。
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