クリストフ・シュヴォーは父ベルナール・シュヴォーがDRCの社員だったということと、彼自身がプリューレ・ロックの社員だったということで、DRCに無理やり絡めて売りだされているかわいそうな人。たしかにエレガントなワインではあり少なからずそういった著名ドメーヌの影響は受けていることは推測されるものの、そこでもやっぱりDRCを軸にブルゴーニュワインが販売されようとする構造をやっぱりみてしまう。
で、過去にジュヴレ・シャンベルタン、 ニュイ・サンをのんでいたけど、今回が一番おいしく感じられた。少し薄く、苺ジャムの様なやや甘い香りとしっとりとした舌触り。湿気をもったかおりがここちよかった。鰻とはよくあう。鰹とは、さいごの合意が得られない感じ。あんまり飲んだことがない村なので他と比べられないが、この人のワインで一番おいしいとおもった。
購入元:楽天ファインワイン
購入時期:2009年11月
購入価格:4080円
コメント
コメントを投稿