見ての通り、串揚げ祭りになったので、今日はそれにあうと期待してギガルのコートロティをあける。
串揚げは決まっていたが買いすぎた…たたき売りの始まる閉店間際のデパ地下魔の15分にはまってしまった。バゲットはロブションのパン屋さんのもの。香りよし固さよし。
なお写真は買い込んでしまったもの全部じゃない。
ギガルのページによると最高の出来栄えだった年らしい。澱はかなりあったが、まだkeepを推奨しており飲み頃じゃないらしいが、若い業熟したシラーのしっとりとした森と土の感じが気分良し。ドライフルーツやベリー系の色の濃いもの、花やら皮やらにぎやかだ。香りは温度によってどんどん千にして楽しい一品でした。
使われている葡萄はSyrah96%,Viognier4%。コートロティはヴィオニエのブレンドが認められているため、ちょっと他にはない構成になる。これは法律で認められたもの。見たことはないが、ロティというくらいだから相当日差しにさらされて凝縮されたぶどうが取れるのだと思われる。
ん、15hl/ha は相当低収量すぎるじゃないですか。
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