霞が関界隈 憲政記念館など

財務省と国税庁の建物。

はとバスといっしょに

外務省界隈。敷地の中には陸奥宗光。治外法権撤廃の人ですね。

裁判所などが入っている合同庁舎
この界隈は緑と警察官が多い。観光客は小生らくらいだったようにおもえる。
現在の国会議事堂は1936年に建てられたものらしい。内閣府は、ほっぽうりょうどを今でもアピールしている。外務省じゃないんだね…

憲政記念館界隈。寒桜がさいていた。時計はもともとスイス製。尾崎行雄が時間にうるさい人だったらしく、それをたたえて送られたらしい。今は中身が日本製とのこと。憲政記念館は、衆議院事務局で運営しているらしい。過去の資料やら、現在の議会の仕組みを伝えるコンテンツなど良くできていた。

あれをフラッシュで作って、Webで配ったらいいのにと思うできばえだった。国会について細かいことは全然知らないことを痛感させられる。とはいっても制度を紹介するだけで、実際の運用例などは無いので、知識だけで終わってしまう観あり。コンテンツ自体にも、もうひとおしほしいところ。

コメント