初めてファインズのチャリティ試飲会に参加。100名限定と書いてあったが、自分の番号は119番・・・自分以外に20人くらいキャンセルしたんだなと思う。飲んだワインは20種くらい。試飲というのはつらいとおもった。味の違いがだんだん分からなくなり、極端な個性を持ったワインが楽しくなってしまう。普通のワインはつまらない扱いをしかねない。実際にしたけど
飲んだワインは以下の通り
2008 ブルゴーニュ・ルージュ
2007 フィサン
2007 ヴォーヌ・ロマネ
2006 ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・スショ
2008 エシュゾー
2008 グラン・エシュゾー
2006 クロ・ド・ヴージョ
ブリュ・スーヴェラン
ロゼ・ブリュ
2009 リースリング キュヴェ・テオ
2008 ピノ・ノワール レゼルヴ
2009 アルネイス・ブランジェ
2008 モンソルド *みたらし団子ワイン!
2006 バルバレスコ・アジィ
2006 バローロ・ゾンケッラ
2007 バルバレスコ ベルナルドット
2001 バルバレスコ ブリッコ・アジリ
2001 バローロ ブリッコ・ロッケ
Batard-Montrachet
Clos Vougeot
老舗というか大手だけあって、年齢層は相当幅広かった。営業らしきひと、ワイン好きのおっさんにおねえさん、おにいさん、などなどたくさんいた。ただ、自分も含めて何かに夢中になりやすい人が多いせいか、秋葉原に何となく似ていると思ってしまった。たいがい一人が好きで身なりがあまりにきにならないひとも意外に多い。
バローロ、バルバレスコの飲み比べは楽しかった。イタリアのおじさんも親切でダンディー
挨拶中。台の前に並ぶ生産者たち。
斜め後ろからとってみた。みんな体格が良い。そういえば、プリューレ・ロックはなんだか飲みたい気分にならなかった。人も多かったし、有名人だし、だれもが持ち上げる人だという意識が邪魔したのかもしれない。あまのじゃくには近寄りがたい。
これ、わたしのおきにいり
この”しと”いいひと!ヴァンサン・モンジャール氏。
とり・みきのマンガにでてきそうな顔つきだが、お酒大好きで意外と饒舌な印象を受ける。
有料試飲の1991ラ・ターシュとグラン・エシェゾの3L瓶。そんなの、世の中にあるのね
ホテル・オークラは思いのほか楽しかった。中の構造、お店、レストラン、どれをとっても知らないで済ますには惜しい気分。今度ランチできます。
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