久しぶりに桜岡を超えて、ピノサリーチェにうかがう。会社の方がピノサリーチェにいって、アメリカンチェリーをたらふく?食った話を聞いていきたいなぁとおもっていたら、おひとりごはんが確定。さっそく、訪れることにする。本当は最初にうな鐡でいっぱいやるつもりだったが、土用丑の日とかぶったので断念。
ついたら、大賑わい。かるくびっくり。一人だったのではいれた。カウンターに通してもらう。
左: 夏野菜のラタトゥユ風?うーん、わすれた。
右:自家製パン。
左:ワラサのカルパッチョ。ワラサはブリになる前の段階の名前。割と大きい状態です
右:ブルスケッタ・・・・肉おいしいということしかおぼえていない・・・
ズッキーニのフリット。わきに岩塩があるので、それをつけながらいただく。
牛タンを焼いてバルサミコベースの少しすっぱあまいソースをかけてある。覚ましてあるし、冷えてもおいしい。時間をかけてじっくりといただく。ワインとも合わせやすい。このときは軽めの赤ワインをいただいていた。それがどんなのだったかあまり覚えていない。地ブドウ系だったこと、ステンレスタンクで作られたものなので、あっさりとして甘酸っぱい果実系の味わいで余韻も短いものだったとおもう。 |
[2006]Tripudium
この人は、Massinoさん。人当たりがよく非常に英語がきれいなイタリア人だった。鉛もないので、相当いい教育を受けたのか、長く海外で仕事をされているのだと思う。シチリアのこのワイナリーでExport Managerをしている方。かなり日本に来ているようで、定食みたいなものにも手を出している・・相当日本食が好きなんだろう。好みの食材は鮎といっていた。ただ、ふぐは怖くて手が出せていないとか。ぜひチャレンジしてほしいところ(苦笑)
手に持ってもらったのは先ほどのワイン。リクエストを快く引き受けてくれた。それにしても、腕がすごい!輸出担当だから、ハンドキャリーでワインを運んでいるとか冗談を言っていたけど、もともとの体質と半端じゃない筋トレをしているのではないかと思う。
しゃもロックのグリル、唐辛子塗り。本当のメニューは知らないが、皮がパリパリで肉はむっちりしている。骨までしゃぶるかどうか聞かれたけど、身はほとんどついていなかったので、しゃぶるのはご遠慮させていただいた。
このお店にくると、パスタは別腹?
トマトとバジルのスパゲッティ。へへへ、ここに来たらパスタをくわずにいられない。固めにゆで荒れた麺に、酸味のきいたトマトソース。肉やら魚屋らは言っているものにしようと思ったけど、ここのパスタソースを強く感じられるレシピを選択。
桃のアイスクリームと、ももをつけたもののデザート。シチリアのなんとも緑色の香りのあるデザートワインとグラッパと一緒に頂く。桃って不思議な味がするなぁと最近思い。砂糖的な甘さでもないし、野菜のような絵組でもないし、さらっとした水分というかみずっぽさともちがうようなきがしてきた。桃の味わいはうまく説明できない。
とりあえず、東横線に乗りたかったところを湘南新宿ラインに乗り込み、気が付いたら横浜で降りていて無事何とかたどり着いた、ということは覚えている・・・かな。
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