幻のSTY?ハイキング

UTMFをDNSにしてスタートを見送ったあと、逆方向から河口湖を目指す。ルートはUTMFではつかわれなくなった須山登山道方面と三国山地をこえて鉄砲木ノ頭でトップ選手のあがり具合をみたあと河口湖まで歩いていくというもの。

2019のUTMFはスタートから雨だった。


見送ったあとは国道をとおりながら、須山登山道と周辺地理の勉強。地名の由来などが頼朝の時代に遡るところからどの看板も面白いことが書いてある。その昔の須山登山道の色色とりどりの五色流しは壮麗なものだったのだろうなぁとおもった。



この日も開館していたが、びしょびしょだったのでよらずにそのまま登山道へ向かう。

そして、2015STYで走ったルートが須山登山道の一部だと後で知った。



3時間くらい?だったどうか、水ヶ塚水源から水ヶ塚公園に到着。森の駅富士山を利用した。ここはすごくちょうどよかった。富士山コロッケとコーヒーでリセットできてありがたかった。



そして、須山胎内以前はくぐれたようだ

たしか幕岩あたり。

この日の富士山は本当に寒そうな絵だったし、実際寒かった。

誰もいない御殿場五合目駐車場。
ここから車道を下って滝ヶ原からまがって水土野経由で須走。

須走の街は居酒屋が多い、往時はきっと賑わっていたのだろう。

並行してこんなイベントが行われていた、が人を見かけることはなかった。

須走五合目に上がろうかと思ったが寒すぎて予定変更、三国山地へ。

岩田翁の手製の看板が夜も迎えてくれる。このへんではおおくの鹿の群れにあった。

鉄砲木ノ頭は人が待機していた。もうこのときには5名ほど通過していたとのことだった。

その後夜が明けてから山中湖から移動、白鳥エリアは賑わっていたがとても寒かった


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