池波正太郎のエッセーでよくでてくる上田の刀屋。読み返してみると屋号はもともと刀鍛冶だったことからきているらしい。店構えの割に中は小さめ。全部で20人ちょいしか入らないが、注文も回転も速くこぎみよい。また、池波正太郎の字もかざってあった。ゆかりのあるお店についたことを実感する。
よく写真が出ているので量は知っていたが、ここは果敢に並盛に挑戦。
さいきん珍しい、四角いそば湯のいれもの。文字入り。
そば*2人前+てんぷら盛り合わせで2000円前後。
信州の良いお店はそばがそもそも安く、秋には山の味覚が豊富でてんぷらも充実。
再び見えたし。
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