ブルゴーニュ魂@HxM ありがとう菊池シェフ

ワイン会始まる前は見せるものがあります。


メニュー

  1. アペリティフは、トマトのマリネ
  2. トウキビのバヴァロアオレンジの香り
  3. ウニと焦がし茄子のヴルーテ
  4. メダイのグリル、モロヘイヤの夏色ソース
  5. 仔羊背肉のローストとサザエの取り合わせ
  6. メロンのポルト酒風味
  7. 珈琲
料理のすき度でいったら、5>2>4>3 だろう。仔羊はすごかった。モロヘイヤは色あざやかで白身の魚にあうことに感動。ウニと焦がし茄子は、茄子の焦がし具合は一部受け入れることが難しいという人もいた。焦がししょうゆ好きな小生にとっては、全然許容範囲内の焦がし具合だった。ただ、あとに残りやすいので水でリセットしなくてはいけなかったが。


ワイン
  1. SADI MALOT n.v. Carte Blanche
  2. SADI MALOT 2005 Blanc de Blanc
  3. Vignes du Maynes 2008 Macon Cruzille 
  4. Christian Clerget 1993 CHAMBOLL MUSIGNY
  5. Comte Georges de VOGÜÉ 1988 CHAMBOLL MUSIGNY
  6. Georges Roumier 2007 CHAMBOLL MUSIGNY
  7. Moine Hudelot 1978 CHAMBOLL MUSIGNY
こちらは、7>4>5>6 だろうか。前半3本は後半を盛りたてるだけのものだったかもしれない



この日の主役たち(一部)。1978はすごかった。酸っぱいが果実のふくらみがあって羊とよく合う。羊といえば驚きだったのが、サザエとセットだったこと。臭みなく食感を楽しむという感じでキノコの代わりのよう。ルーミエは印象が残らないうちになくなり、ヴォギュエは香ばしかったおぼえが、クレルジュは厚みは無いが少しとがっていて、会う合わない好き嫌いがわかれおそうな味わいだったことは思い出される。

hxm et ブルゴーニュ魂ではこれが最後となる菊池シェフ。最後のブル魂コースはロックでした。

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