テーブルはこんなかんじ。お店もこじんまりしているのでだいたい二人がけのテーブルが並んでいる。椅子は全部で10-15人くらいだろうか。サーブしてくれる人はまだはいって間もない感じですこしぎこちなかったが、ちゃんとオーナーシェフと思われる人がサービスをフォローをしており、なかなか良い感じ。個人のお店であればある程、しぇふがでてきて声をかけてくれるとなんだかとてもうれしい。
何かのフラン。
兎のテリーヌ。うまいし、厚切りでうれしい。
パン。かわいい
ホロホロ鳥。下はリゾットの様な感じ。おいしい。黒トリュフと半かけのニンニクがのっている。ニンニクはつぶして切ったホロホロどりにすこしぬっていただく。うまい。
デザートはティラミスをたのんだらいろいろのってきたぞい。
お店を出ると烹月からあがってくる魚を焼く香ばしい煙が鼻をくすぐる。この辺はなんとおいしそうなエリアだと思う。
コストパフォーマンスはたぶん随一。内装は少し古い感じだが、ほどよいかんじ。お店のレイアウトを考えるとぎりぎりのバランスともいえる。料理の性質はクラシック。変わり種または新鮮味のある印象は無いものの使っている食材や手間を考えるとよくこの値段で、、と思う。
そんなに頻度を上げて通えないけど、また行きたいと思えるお店だ。
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