ずっと木になっていた大きな扉に、外から見ると薄暗くよく見えない店内。ランチはカレーのみを出している。
重い扉を開けて中に入ると窓際の席はひとつだけ、、といってもフツウの喫茶店と比べると薄暗い。
棚に並ぶ見たことのない瓶、磨き上げられたカウンターとテーブル、それに暖炉。目をどこにやってもなんだかみとれる。
自慢のカレーはおいしい。よく煮込んで味のなじんだカレーライスだ。しかもなんちゃってじゃない。
禁煙ではないが、この店を知る人が少ないのでそれほど問題にならないだろう。夜は相当客層が限られているような気がする。
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