自転車会館を極めるつもりで、反対側のざくろへ。単価は少し高めで界隈では値段でお客を選んでいるお店とも感じる。相当昔からあるらしく常連もそれなりのようだ。夜に行ったら大変だが、お昼に行く分には多少足すだけでよい。
震災後に方々の飲食店が悲鳴を上げている中では、かなりの混み具合だったように思われる。少し拍子抜けというか、違和感もなくはない。他の飲食店とは少し違う印象を受ける。
第一陣
お椀と、三浦鮪をつかった小鉢。
メイン
しんがり
量は多かった。典型的な和風の定食。この中で一番食べたかったのは田楽茄子。これがかなり大きい。お皿とお匙からはわかりにくいが、これと御飯だけでも相当腹にたまります。しんがりは鳥を上げたもの。量は少なめだが、なかなかうまい。割烹たいへいとおなじようなタイプのお店だなぁとおもう。一人でも入りにくいが、誰かが一緒でも意外と入りにくいと思う。
営業さんが使うやうなお店なのかもしれないと感じる。
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