下北沢のTipnessによったあとのランチに訪れる。選んだ理由はその店の名前。なお、長崎にあるプルミエクリュとの関連性は知らない。立地は下北沢の駅から2分くらいだろうか。路地からさらに一本はいるすこしかわったところにこじんまりとやっている。カウンターは5-6席、テーブルが全部で8-10人程度さばけるかどうか。シェフは壮年の方がひとり、サービスも女性の方ひとり。本当にこじんまり。
客層は女性ばかり。年齢層が非常に広いので、たぶんだが
Webでは有名なシェフソムリエの方が開いたお店のように書いてあったがそれかどうかは全然気がつかなかった。それよりも、非常に偏った、でも今の基準からすると割と良心的なワインリストが非常に面白い。ロマネコンティまで並んでる! 給与ひと月をらくらく超えるおそろしいその値段に頼む勇気はない。
前菜。左は生ハムとヒヨコマメのサラダ。これは結構量があるしレンズまめの使い方がすごく面白い。右はジャガイモのビシソワーズ。しっとりとしていもの香りをしっかり残しているものの薬味とのくみあわせがいもイモ感にバランスを足す。
むちむちなちびパン。うまい。
お客がたくさんだったのでしばし休憩。最初は外のテーブルだったが、あとで中に移動。
鱸のポワレ。したはアンチョビそーすだとおもう。焼きがぱりっとしていてうまい。気が付いたらなくなっていた系。右はとり胸肉のカツレツ・モッツァレラチーズはさみ。のアップ。形は大きいが、採った本人も忘れる写真。
キイチゴの
と、コーヒー。
ワインリストも、メニューも魅力的。何よりこじんまりとした空間が良い感じ。ランチだけではなくよるいってもよいなーと思わせるお店でした。
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