ずっと店名が気になっていた。うーんはいりずらいのかはいりやすいのか。しらべてみると”おぴっぴ”は讃岐の幼児ことばでうどんを意味するらしい。都内に何店舗かのれんわけもしているらしく、東京では十分老舗格ともいえる。間口は狭くなかも20人は入れないかんじ。メニューはいろいろ。ひととおりおいしいそうなものがそろっている。冷・熱・鍋など。昼来ても夜来てもおいしそうなかんじがしてきた。
丁度ジムに行く前に消化の良いものということで店に立ち寄ってみた。今は揚げ物はさけているので、卵とじうどんを注文。その間厨房を見回すと麺を打つ場所があり、麺切り包丁を丁度片付けていた。
卵以外は、インゲン、かまぼこ、ねぎ、あと何か葉っぱものがあったかもしれない。具よりも評判のスープがうまかった。上品な鰹出汁だろうか。臭みもなく色も住んでいるが、出汁はたしかにそこにいる。
麺は普通に讃岐系。かどもあるのがうれしい
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