霞が関ランチは一息つく。理由は暑くて、歩いて5分以上かかる場所に向かうのがつらいこと、霞が関は面白いところだけど何かを食べたくて行く場所かどうかについてはいくつか疑問があるから。おいしいお店も多いが、どこのお店もメニューが固められているので融通がきかない、炭水化物と脂肪分が多すぎるメニューが多い点など。
なので手じかなこのお店。選んだ理由は鱧と鮎。1時過ぎに行ったら、二人まっていた。10分くらい待ったら、さらに4人くらい待つ人が増えた。ありゃりゃ、はじめてここにきたときとくらべても、すごい繁盛店になってしまった。残念なのは人が待つことはあまり考慮されていないので暑くて狭い・・
入口のわきにあるソファーでランチ。この席は好きだが、どうやら夏はとても暑くなりそうだ。じっさい風があまり流れてこないので、かなり熱いので水がうまい。
ビシソワーズ?
さつまいも
大根とアンチョビ
そして、琵琶湖産稚鮎のフリット。
苦くておいしい、スパイスが聞いていておいしい、ひにゃりとしておいしいなどなど前菜はいろんな味があっておもしろい。色もきれいなので、どうしても前菜月のセットをいつも選んでしまう。
鱧とマーシェットキング(大きいズッキーニ)
鱧は少々。仕方ないが、鱧だけ大盛にしたかった。
この後コーヒーがついて、すこしばかりの昼下がり、ソファーでまったりとくつろぐ。
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