夏くらいからずっと気になっていた、Bistoro。Chikaraはなじみある音だなぁとおもいつつずっときになってきおくしていた。できてそれほどたっていないようで、情報が少なくて行くことがなかったということもある。
シンプルなテーブル。ここはカウンター。奥行きがあるので、ぎすぎすしない。
温められたバケットと、自家製のパテとピクルスでひと時を過ごす。既に好き味。特にパンの温度が高めになっていて、冷えた体にはとてもうれしかった。
蕪のスープ。茎や皮のあおくさい感じが自分好み。人によっては好き嫌いわかれるかもしれないとおもうえぐみを感じる。これと強い白ワインで楽しめたらと妄想をする。
レタスのサラダにラタトゥイユ。それに大きめのキッシュ。ベーコンと何かだったとおもうが忘れてしまった。野菜もいいかんじ。キッシュは少し柔いかんじだが、サクサクと食べ終えてなくなってしまった。お代わりは無いのが残念なくらい。
なかなかむちむち。こてこてでもないし、日本人向けの軽すぎ感もない。
コーヒーカップも少し大きめで自分にはちょうど良い。追加でデザートも頼めばよかったかなと後で思う。