赤坂 帰燕(きえん) 和定食


燕が巣に帰るように羽を休めて欲しい というのが名前の由来。本来の意味は、秋になって南方へ帰っていくツバメ、だそうだ。西表でたくさん見た。1年くらい前から手ごろなランチをやっていることは知っていたが、1時過ぎではビジネスランチの看板を見ないため、ほとんど、もう、予約客相手だけのお店だと思い込んでいた。結果的には違っていた。単に人気のランチスポットだった。
この日のビジネスランチは、
お浸し、鮪のごまだれかけ わさびたっぷり
ホッケ塩焼き(かなり香ばしくて粕漬けかとおもっていた)
豆腐揚げ出し野菜あんかけ
ご飯、みそ汁、香の物


これがたっぷりとあっておいしかったー黒っぽいのはきくらげだろうか、昆布のようでもあった。

入口は小さなビルの一階にあり日本庭園になっている。こじんまりしているが行き届いており季節感がある。玄関には塩が持ってある。ちゃんとしたお店だなとなぜだか思った。


駆けつけたのは11時40分ごろ。そのときはまだ二人目の客だったが、その後次々と人が入り食べ終わって出る12時10分ごろには通路で6-7人ならんでいた。お店はこじんまり、会話の内容からカウンターと6人席、それに別途個室が多くて6-8人くらいらしい。たぶん20人ちょっとじゃないかとおもう。

また来たい。