磨かれた鉄板と折敷
色調にあわせた壁にかざられたお皿。何かテーマがありそうだなぁと考えていたが何があるか理解することろまで行かなかった。自分の教養なんてまだそんな程度。
お品書きはこんな感じ
先付
グリーンサラダ
国産牛ステーキ(B-3)またはフィレ120g
焼き野菜盛合せ
御飯、味噌椀、香の物
コーヒー
付け出のパテ。上はわさびのペーストと、オリーブにドライトマト。山葵と肉の相性は楽しい。
そして野菜を焼く。
まずは、こんにゃく。スナックエンドウ。そのあと南瓜ともやし。鉄板焼きのもやしは本当にうまい。火力の違いでずいぶん違うと、鉄板マスターの方はおっしゃっていた。こんにゃくはまわりをジュージュー焼いた後醤油をかけて味付け。なかなかうまい。
お肉は、栃木の交雑種だが刺しが程よく入っておいて色もよさげ。
肉についていろいろ聞いたが奥が深い・・・焼き加減をしる方法を聞いた時の答えを聞いて絶望した。おれは一生うまく肉をうまく焼けない気がした。
ガーリックライスのおこげ。ガーリックライスのおこげのつくり方が面白かった。
それに赤だしと漬物。漬物はごぼうのがうまい。どこまでも満足度の高いお店だった。今度だれかの感送別会の時にはつかってみたいかも。
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