投票を終えたあと、前のワイン会の帰りに予約していたランチ。手違いで予定がかぶってしまい今日にずらす。結論から言うと、都内でこの値段でこれだけ美味しい物を食べられる休日ランチならば、予約必須なのは非常に納得できる。
テリーヌの大きさに厚さは本当によかった。肉がじっくり味わえて美味しい。パテやテリーヌは大きいというだけで、それだけでも満足してしまう。正直、このテリーヌだけでもワイン３倍飲めそうな気がした。鱸は、Blogにマトウダイだったが鱸になっていた。土曜日でおわってしまったそうだ。スズキは２つのパーツにわかれていて、上はピンク色のゆるく火を通してある感じがした。下は白くしっかりと日が通してあり、歯ごたえ？はこちらのほうがある。でも、どちらも優しく美味しい。スープには白菜とか、あさりとか、おいしい。
そして肉は鴨。ごぼうと芽キャベツ、エリンギに赤ワインソースがうまい。山とか土とかを感じさせる。
はぁ、幸せだった。
これがアミューズとアペリティフ。
レンズ豆のスープ・上はミルクとオリーブオイル。
ウリボーとブランデーでマリネしたあんぽ柿のテリーヌ
鱸のポワレ アサリと白菜のソース
フランス産・鴨のロースト イチジクと赤ワインのソース
熊本産・和栗のモンブラン
フランボワーズのシャーベットと某チョコレート