ちょっと前の話。新港がそんなことになっているとはおもわなかった。いつの間にか、共同アトリエのようなものになって、現代アート系の人たちが集合して2年間作品作りをしていたとのこと。その最後の日が4月6日だった。ここは普段は立ち入り禁止区域でなかなか行く機会はない。嵐の中伺っておもったが、もっとはやくきていればよかったということ。はじまったことも知らなければ、ワークショップなどもやっていることを全然知らなかった。
もう片付けが始まっていたけど、初めて見た横浜トリエンナーレのドキドキ感がきっとあったと思う。二番煎じという批判もあるかもしれない、が、もうなんだかやり過ぎちゃったものが集まった時の何とも言えない融合感とか支離滅裂性は本当に好きだ。
竹の音の部屋。個々の楽器の出来栄えがとても面白かった。工夫大事です。
玉が転がるだけなんだけど、いつまでもいつまでも目で追ってしまう。
これが100年のハンマーヘッド。近づくと意外と小さく感じた。
近くには海上保安庁の停泊所