Cantine Ali-Bab(カンティーヌアリバブ) ガレット

自分的ランチの起点、カンティーヌ アリ・バブ。季節の変わり目はガレットが食べたくなる。Galette は薄くて丸いものという意味らしい・・・ブルターニュの農村などでたべられた家庭料理といえば聞こえはいいが、日本でいうところの雑炊とかひえあわの話だろうか。寒村の貧しいごはんがはじまりだとか。たぶん、もともとはレストラン等で食べるものではなかったのだろうが、今ではどこでも割と食べられるようだ。

キャロットラペ
この御店の隠れた主役は人参だと思う。

ガレット。地味なんだけど、卵とベーコンと塩気がおいしい。


クレームブリュレ。
最近、表が硬くて嬉しい。叩き甲斐がある。