秋の箱根堪能の旅に向けて箱根の出入り口を確認する目的で、小田原から箱根を目指す。7時前に小田原駅前を出発、雨が降ったりやんだり。暫く国道一号線を目指して移動し、東風祭バス停の手前の踏切からみかん畑を抜け山を登る。
林道の途中で塔の峰に登る登山道があったはずだが霧と雨で完全に見逃して林道の終点までいってしまう。折り返して塔の峰のほうへのぼり、そこで小休止。ちょうど雨が途切れて日が射しこむ。湿気っぽいうえに熱いので急いで林の濃いほうへ降りて明星が岳を目指す。
明星が岳登山道までの道のりは舗装路をずっといくだけだが不安な道のり。歩道はないし、登山道入り口まで案内がない。が、まっすぐ1km位すこしのぼったりおりたり、進むと登山道入り口があらわれる。
明星が岳の登山道は急で進まないが、ずいぶんとスズメバチに威嚇される。だいたい2-3匹いるので手で払うと襲われそうだ。急ぎたいが急げないかんじがもどかしい。
明神が岳までの道のりも蜂・アブ多し。この日はぬかるみも多く、足場も悪いし岩場では滑る。
火打石岳まではなだらかで走りやすいが、この山自体は眺望が全くない。
このあとの断続的に超える丘の風景がすごい。これから走る場所、これまで走ってきた場所が見えるのはモチベーションがあがる。
金時山は意外とかかってしまった。ふもとまで来たら急できつく、岩場が多い。人も多めなのでゆっくり上る。ココではばてていたので、上の小屋でうどんを買う。飲料も尽きていたので、1L分の水とアクエリアスを追加購入。250円x2。
金時山から乙女峠、丸岳まではわりと順調。人がとても少なく走りやすい。
丸岳からは下草刈り途中のためどんどんやぶがふかくなり、最終的にやぶになる。藪になると徒歩のコースタイムよりかかってしまうし、ぬかるみですべり不本意ながら野草がちくちく痛い。
なんとか湖尻峠までついたが、降りる道はかなり荒れていた。
帰りは勘太郎の湯まで、ロープウェー・ケーブルカーを乗り継いで移動。お風呂の後はバスで移動して、箱根湯本から小田原まで登山電車。
詳細はこちら
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-496104.html
林道の途中で塔の峰に登る登山道があったはずだが霧と雨で完全に見逃して林道の終点までいってしまう。折り返して塔の峰のほうへのぼり、そこで小休止。ちょうど雨が途切れて日が射しこむ。湿気っぽいうえに熱いので急いで林の濃いほうへ降りて明星が岳を目指す。
明星が岳登山道までの道のりは舗装路をずっといくだけだが不安な道のり。歩道はないし、登山道入り口まで案内がない。が、まっすぐ1km位すこしのぼったりおりたり、進むと登山道入り口があらわれる。
明星が岳の登山道は急で進まないが、ずいぶんとスズメバチに威嚇される。だいたい2-3匹いるので手で払うと襲われそうだ。急ぎたいが急げないかんじがもどかしい。
明神が岳までの道のりも蜂・アブ多し。この日はぬかるみも多く、足場も悪いし岩場では滑る。
火打石岳まではなだらかで走りやすいが、この山自体は眺望が全くない。
このあとの断続的に超える丘の風景がすごい。これから走る場所、これまで走ってきた場所が見えるのはモチベーションがあがる。
金時山は意外とかかってしまった。ふもとまで来たら急できつく、岩場が多い。人も多めなのでゆっくり上る。ココではばてていたので、上の小屋でうどんを買う。飲料も尽きていたので、1L分の水とアクエリアスを追加購入。250円x2。
金時山から乙女峠、丸岳まではわりと順調。人がとても少なく走りやすい。
丸岳からは下草刈り途中のためどんどんやぶがふかくなり、最終的にやぶになる。藪になると徒歩のコースタイムよりかかってしまうし、ぬかるみですべり不本意ながら野草がちくちく痛い。
なんとか湖尻峠までついたが、降りる道はかなり荒れていた。
林道出入口
立派な茸
明星ヶ岳入口
明星ヶ岳山頂と御嶽大社?
富士山は見えない
長尾山。小屋はない。
家人は松茸だといいはっていたが、松は生えていない。
箱根北部からよくみえる、電波中継等。
茸たち。こわい色をしていた。
見えない。
ハコネダケのトンネル。
しおれた茸
藪深
帰りは勘太郎の湯まで、ロープウェー・ケーブルカーを乗り継いで移動。お風呂の後はバスで移動して、箱根湯本から小田原まで登山電車。
詳細はこちら
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-496104.html