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富士山御殿場口 ワゴニア

 


Google Mapネタで話題になっていたワゴニアを探しに行く。近くで見るとUSのナンバープレートだったので、基地からそのままあがってきた特攻野郎がいらしたのじゃないかと推測。80年代の富士山にはいろんな方法で登ってくる人たちが居たと聞いたことがあるのでそんなのがひとつやふたつ残っていてもおかしくないのだろう。

第23回日本山岳耐久レース(通称ハセツネカップ) 17:58:28





レースとしてみたら不本意だが、完走出来たことは素直に喜びたい。

TIME 17:58:28
Start-CP1:5:18:39  1549位
CP1-CP2:5:04:28   1376位
CP2-CP3:5:30:09   1372位
CP3-Goal:2:04:48 1333位

スタート前から肌寒い。10時過ぎについた体育館はすでに激混みで外で横になっていたことも響いているかもしれない。
スタート時12時間の後方に並ぶ。その後サブ10エリアが半分以上いた事に驚く。この時渋滞の予感はしていた今熊神社手前で尿意にたえられずトイレに並ぶ。ここで+15分のロス。走りだしていきなり広徳寺から相当な渋滞だし、今熊神社はみんな歩いていたので何人かを抜く。が、しばらくするとまた渋滞。入山峠の前後はちょっと酷い気がした。

そこから市道分岐までなんと3時間もかかる。これはへこむ。
醍醐丸で4時間、で、浅間峠までがだいたい5時間20分。ここでトイレ行列で+10分

その後は普段のペースを取り戻して、だいたい走る。厳しい上りは足を温存。
雨が降ってきたので”峠”あたりでトレントフライヤーを上に羽織る。寒くなってきたけど早くいけないので、体温保持が大事かなと思う。足は短パン+サポートタイツ(短)の組み合わせのままにする。森が深いと雨は殆ど当たらないのは助かった。これで雨があたったら体を冷やし過ぎる可能性があった。
西原峠あたりで突然喉が渇くようになり多めに水分をとっていたら腹がごろごろうるさくなり、水下痢になる。特に下りが腹に響くらしく、ゴロゴロが激しい。上りは我慢しているので腹に力を入れて力強く上がり続けるのは難しい。

大沢山から三頭山はそんな感じなので辛かった。この上りは普段ならそれほど苦しくないのだが、補給が滞っていたこともありつまる。避難小屋のトイレに寄るかどうか迷ったが、なんだかすごい状況になっていたのでパス。三頭山山頂までついてから少し軽く足早に下る、が鞘口峠までが遠い。体調よくないことだけはよくわかる。テントを見てリタイアを考えたこともあったが、そのまま進む。辛いからこそ、これで終わらせないといけないと考えていた。

何度か登りを経たあと月夜見山の案内板が出てくる。とりあえずトイレが近いのが嬉しい。不快感はどんどん増すが水を多めに飲んで補給を取る。尿意があるから吸収自体は多少出来ているっぽい。でもトイレが近いなら問題ではない。舗装路に出てからは走った。一旦トレイルに戻るところは登り以外は再び走りだす。ここまで随分抜かれたなぁとかいろいろ思うが、この時点では完走だけが目標。

CP2に到着して早々にテントトイレ。そのあとおもいいきり水と補給食をとり、エイドで水を1L足してもらう。結果的に不要な補給だったがその時は復活を信じていたので必要になると思っていた。電池交換もしていこうとおもったらさっそくおなかがゴロゴロ。再度出すもの出してから出発。

CP2をでて下る。駐車場からの斜面は乾いており滑らないのはありがたい。最初の1kmの下り基調は良い感じだった。上りもペースわるくない。が、2kmくらいでお腹がまたゴロゴロしてきた。レース中に収まらないかもとはこのとき感じた。
そして、御前山へ向かう取り付きの長い急登と細い尾根を繰り返し登る・・・長い。ところどころで休みを入れながらじっくり登るかんじになっていく。補給をするとぐるぐるしちゃうので水分を止めた状態でゆっくりとでもとまらないようにいく。主に下りでどんどん人に抜かれていく。とりあえず惣岳山で一息。後の御前山までは割とあっという間な感じがした。
御前山から大ダワは少し長かったか。
大ダワは突然ついたような気がした。トイレがとても綺麗で助かる。ここでも少し休む。救護テントには9人くらいいたらしく、救護車が来てもまだ載り切らないようだった。CP3までは8.8kmの表示。歩いて3時間くらいじゃないかと思っていた(実際は2.5h)
大ダワから大岳山までは1.5hかかっていた。感覚的にはもう少し長いかな。岩場をよじよじと登り、そして下る。下りは細かい土質なのでとても滑る。これに木の根が組み合わさると止まらない。
大岳山の神社の鳥居をくぐるとなだらかな上り下りを繰り返しつつ御岳山へ向かう。あとどれくらいかわからないけど、歩けばCP3があって完走できそうな気がしていた。大岳山から50分ほどでCP3に到着。もちろんこの道でもいろいろ抜かれた。

CP3のゲートは大変盛り上がっていた、少しでも楽しい気分になるのがいい。これで完走は確実でーすとのこだったが、おはようございますと挨拶してもらったときに朝が来たことで愕然としてしまった。ついたのは4時50分過ぎ、日の出まであと1時間ちょっと。最後のトイレに籠る。お腹は治らなかったなぁと思う。ここではジェルをとったあと口を濯ぐだけにする。

そして歩いて日の出山へ向かう。おなかのごろごろは弱くなっていた。やっぱり水がダメか・・日の出山の入り口で日の出に間に合うかもと言われて久しぶりの攻めの歩きでいく。山頂に登ったら朝焼けが綺麗だったが、日の出まではあと30分とのこと。思いのほか早くつきすぎたのでそのまま降りて、頑張ることにした。滑る歩きづらい木段をおりたらそこから走りだす。しばらく走っても乾きは感じるがお腹はぐるぐるしない。ここは最後だしどうせゴールまで休みはないのだから、走るしかないと考える。ちょっときついと感じたら歩いて呼吸を整えながら、できるだけ走る。金比羅尾根は足はまだ残っている自分には気持ち良いところだった。ちょうど横から朝日が差してきて少しづつ森が明るくなる。静かな森の中では自分の呼吸音と鳥の鳴き声、あとはたまに滑る靴の音とザックの中で何かがゆれていることくらい。見通しの良い道はとても走りやすいし、適度なアップダウンがとても心地よい。

最後2kmの看板のところで時計を見たらサブ18行けそうと俄然思いスピードアップ。残していたコーラを口に含んでいっきに加速して下る。この辺りになると走っている糸はほとんどいないのだが、先に抜かれたランナーに追いつこうと必死に食らいつく。が、間に合わなかった。

そして気持よくゴール。のっぺい汁がちょうど朝ごはんだろうか、おいしい。ネギ特盛りでからだがなんとなくすっきりする。体育館はすでに空いていたので中で着替える。ただ、更衣室でもあるのでやっぱり女性を安易にいれてほしいとおもわない。彼女らが気にしなくても、我々からすると彼女らが気にしない人なのかどうか判別する方法はない。

ボランティアやスタッフの皆さんのおかげで、自分なりのハセツネが堪能できた気がした。もともとUTMF応募資格を得るための70km超え3連戦だったので、最後ぐだぐだになるというのはある程度許容範囲内だった。しかし、次走ることががあるかどうかわからないが、もしあればきっちりレースをするようにしたいとも思う。

装備
The Northfaceの長袖シャツ
Salomon SLAB-12L
靴 Vasque Pendurium
C3fitのタイツ(ショート)
Salomon X-Wing手袋
Mont-Bell トレントフライヤージャケット

補給
ジェル 10個くらい(パワージェルとマグマ)
トレイルバー4本
水:2Lくらい
コーラ:300ml
予備の水:400mlくらい

[ラン]OSJ氷ノ山山系トレイルレース 77k 12:17

もともと、STYのポイントが2ポイントなことに気がついて急遽エントリーを決めた大会。氷ノ山?名前が寒そうだ位の感覚でのエントリーだったが、行って走ってみたが、ここはとても価値のある経験だった。思わぬ問題もあったけど、

前日午後に入り、夕方からの説明を受ける。会場までは鳥取砂丘コナン空港から1時間程度。レンタカーで移動した。当初はバスなどを使おうかと思ったが、レース後の移動が大変なことがわかったのでやめた。
ガイダンスによれば、1.距離は実測77kmくらい。2.論山から肥前畑のルートはほぼレースのために作られたルートで道というよりはというかんじ(雨が降ったらと思うと怖い)。3.予備関門の時間延長(これは良い判断だったように思える)
なお、ガイダンスと実走を比較すると、エイドでのコーラ率は思った以上にたかかったが、最終関門でコーラ品切れは想定外だった(ここでコーラを補給して長い林道をごまかすつもりだった)
その後1時間をかけてとっとり市内の宿に戻り、鳥取駅近くのイオンで夕ごはんと朝ごはんを調達。

翌日は2時に起床してご飯をもぐもぐ、身支度をしてから4時過ぎに出発。5時に到着してから荷物チェック。トイレによってから、スタートまでのんびり待つ。

6時にスタートしていきなりゲレンデ上り。半袖にOMMのアームカバーとグローブだけして登る。だんだん暑くなるので順次それを外していく。おんたけに比べたらそれほど長くない。その後、コースが途切れて登山道の階段になるがここで少し渋滞。せっかちなひとが多いらしくショートカットをして登って階段に割り込もうとする。関西っぽいなぁとふとおもう、あとはロード主体な人が多いからかも知れない。(その後、ロングトレイルが関西では少ないという話をよく耳にした。草レースは多い印象が強いけど。)稜線にあがるまでの最初の2kmは急登だが視界が開けてくると走れる部分も増える。そして、三の丸から氷ノ山への道を見て感動。あたりは雲海、広がる稜線、彩りのある山の紅葉、そして空は快晴。秋を堪能するのにこれ以上の場所はないとおもう。

氷ノ山の稜線を超えて小代越から下る。ここは去年と異なるポイントだとか。ただこの下りが相当すごい。ドロ・根っこ・石の三重奏で滑りつづける。止まらないし急坂なのでペースは上がらない。久しぶりに下りで消耗した。

とちのき村の第一関門15kmで、トイレに寄りコーラを飲んで出発。更に下るのだが、このとき胃が痛くなった。ちょっと食べ過ぎたのだろうか・・それともMagジェルとコーラの組み合わせが自分に合わなかったか、腹が痛いのでゆっくり下る。20kmくらいで登り直して、佐房エイドへ。ここは民家!でおじさんが水をくれる。コーラもおいしくいただき、ここで水をOMMのフラスクボトルに補給。このあと、右脇腹がやや痛くなるようになる。が、上りは歩くことを最初から決めていたので歩きながら補給をして、水を呑んだりいろいろ試しながら体の具合を整えて、論山から肥前畑への道に備える。ロードを我慢強く登ってからぽこっと道がでてくるのでトレイルへ。ここは氷ノ山の下りよりさらに大変。ここで渋滞になったら本当に進まないだろう道。距離は2kmくらいだとおもうが、非常に気を使うし転がりやすい。こういうところではロード重視の人は大変そうだ。

ところで、このトレイルに入る手前で次のエイドまであと2kmの看板が出ていた。実際には10km近く先だったのだが、2kmで現れないだろうと思ったら忘れることにした。ここは看板ではなく前日のガイダンスを信じるべきだった。

長い長いロードの下りはPowerSportsのテープが全然なくて結構凹む。これで間違えていたらつらいなぁおもったが、ルートは正しかったらしく無事第2関門青下集落へ到着。ここまで6時間半くらい。コーラ3杯のんでトイレに寄って水を1Lくらい補給してから再出発。

上山登山道にはいったところで体調悪化。脱水症状というかハンガーノックのようになる。汗が止まらない状態だったので歩みを緩めていろいろ抜かれるけど、ここで我慢することにする。舗装路にでてから、50歩走って50歩歩くことを繰り返して少し歩みを変える。汗は収まったが右わきの痛みがいまいちよくない。

とりあえず上山高原のエイドまで到着。青下集落の関門から1時間以上かかってしまった。コーラをもらってから再びゆっくり走り始める。上りのロードだが走れるようになるところまで回復。調子が悪い時は1時間ガマンすればかなりのことが克服できる。

そして最良の秋のトレイル扇ノ山の稜線へいく。ここはすごい。豊かな広葉樹林の育む木漏れ日と紅葉が午後の気持よいひとときを創りだす。風もちょうどいいひんやりとしているがそれほど寒さは感じない。ランニングとしてはもうしぶんないじょうきょうだったが、この時も脇腹の痛みにくるしんでいたので、歩きと走りは半々くらい。腹筋に力を入れているとなんとなく痛くない気もした。

扇ノ山の山頂までは登ったり降りたり。稜線なので波がある。階段パートはやや行きづらいが、気がついたら山頂というかんじだった。ベンチがあるので10分ほど休んでから下りは走る。結構みな下りで歩いているようだったが、この下りは楽しく降りられた。

最終エイドには9時間15分くらいで到着。10時間すぎるとはじまるライトチェックはあたらず、そのまますすめたのはよかった。が、林道に入って走り始めるとどうにも工にも右脇腹が痛い。ふと去年のおんたけで痛めた箇所なきがしてきた。しばらく歩いていても痛みがどうもぬけない。そこで、右フロントに入っているものを外してみるとかなり緩和される。もう痛み始めていると完全に取り除けないようなので、走れるばしょだけ走ることにする。
フラットだと思っていた後半の林道は50mくらいの上り下りが1kmごとにやってくる感じ。どちらもそんなに長くないのだが、フラットというにはかなり抵抗の感じられるくらいにはぶれていた。走ろうと思えば走れる。あそこを走りきれればランニング力としては本物だろうが、脇腹がこうもいたくては傾斜のきついところでは走ることを諦める。

それでも気がついてからはかなり走れた。最終関門を出た時には12時間ぎりをめざしていたが、それは諦めてでもできるだけ早くで。最後の最後のエイドで水を補給。ここで残り10kmと書いてあるけど、実は11kmだよっという話を聞いた。OSJっぽいとおもって消化。ロード部分が3kmあるそうだ。残り5kmくらいで、すっかり暗くなってライト点灯。夕方で鹿がそこらじゅうで鳴いている。

忍耐強く登り降りをしたらロードエリアになりそこからはほぼ下り。登りはないが、まだスキー場の明かりは見え隠れする程度で遠い。あと500mくらいかなぁというところで、いきなり一気に登るハメになる!あれれ、あれれという感じだったが歩かず走ってつなぐ。そしていきなりゲレンデを下ってゴール。

完走証と豚汁をいただいて、7upを飲んで、帰路につく。タイムはもっと縮められたとおもうが、新しい問題に対処できたのは良かった。順位はだいたい3分の1ぎりぎりくらい。もう少し早くいきたかった部分もあるけど、完走して2ポイント取れただけでもう十分だ。

OSJ氷ノ山山系は本当に天気に左右されるコースのようだ。晴れるとすごい。雨が降るとすごい怖い。それでも、またもし晴れたら絶対行きたいとおもういいトレイルだった。





上山高原から扇の山(おおぎのせん)の森はすごかった。紅葉した森がとても美しい。

ゴール手前でゲレンデの横を登らされて、その後暗闇のゲレンデを流星のようにかけおりる。




試走:武蔵五日市駅-西原峠-数馬の湯



ハセツネのコースとの相性はあまりよくない。100m登って50mさがるような津波のようなコース、それに厳しい急登。休める場所を知らないとうまく手を抜くことができずずるずるとしてしまう。とはいえこの一番つらい区間のことをよく知らなかったので、経験者の案内でいく。

ペースはゆっくり目でサブ15のはずだが、自分にはゆっくりではなかった。あ、想定よりも辛い。やっぱり時間がかかるのは市道分岐から生籐山あたり。登り降りが激しいし、なかなか高度のラインがあがらなくてやきもきする。

上りはほぼ全部歩いた。これのうちどこを走るとタイムが縮まるのかはなんとなく感覚で把握。でも登ると下りとフラットで波に乗れないなぁともおもうので、慎重に走って登る坂を選ぶ必要があると感じる。

だいたい止まらずに6時間10分ぐらいで西原峠まで到着。そのあと35分位で数馬の湯に向かう。西原峠からの道はややアレ気味だが突然人家のエリアに到達する。数馬の湯に行くときでかつ鞘口峠までいけないときのエスケープとしてはここが良いように感じられた。

本当は三頭山込みの前半の試走と、鞘口峠からの後半の試走をしたいのだが、氷ノ山を入れてしまったのでかなり難しい。

とりあえず、完走目標で始発電車の前に帰還することが目標だ


STY2015 15:19:03(Part of UTMF2015)

ロングトレイルの扉にたった気がした。参加資格をようやく得てやってきたSTY。

スタート前日、河口湖八木崎公園でUTMFの開会式とスタートを見る。やっぱり100マイルをスタートするランナーたちは格好いい。これから起こるであろう様々な困難を思うと全員に戻ってきてほしい気持ちになる。

その後、バスで新富士までいくのだが、精進湖周辺でちょうど上位陣の走りを目にする。何人か知っている人も疾走していた。ランニングフォームの安定感がすごかった。感動を引きずったまま、新富士の宿まで行く。

当日、シャトルバスは8時出発。 8時半頃到着して、受付と装備チェックを受ける。ただ雨だったのだが、テントが少ないので、やや濡れ気味になりがち。また、トイレ(大)がやや少ないので小雨ふるなか皆ならばざるを得ない状況になっていた。シャトルバスで到着してからスタートまで3時間半・・・ちょっと長いなと思う。
そして開会式とスタート。開会式で三浦雄一郎の言葉を鏑木委員長が読み上げる。セサミンのことはどうやら含まれてなかったが、本人に来て欲しかったなぁと思う・・・が単純に年齢だけ思っても老衰の可能性もあるので仕方ないかとも。

そしてスタート。あのテーマが流れる中進む。スタートは真ん中くらいから入り、しばらくはロードの上り。いろんな人が早過ぎるとかロードが辛いと嘆いていた。こちらはムリしないで淡々と登るようにした。富士山資料館まではたんたんとしたかんじ。ももに負担をかけないように気をつける。下ってからしばらくすると水浸しの草原。これはなんか凹むなぁと感じつつ、富士山麓の自然のことをかなり知らない自分を再発見。いろいろ回ってみなくてはと思う。
最初のエイドA5は休まずそのまま折り返す。飲み物も食べ物もほとんど消費していいないから。

太郎坊への道のりは辛かった。ドロ渋滞がまずあり、資料館からの上りもなんか息が切れてしまい、良いスピードでは登れない。無理しても仕方ないので歩きを入れながら進む。この道程かなりドロドロでへこんだ。しかもシベル上り。また、衣類の調整が難しくかっぱを脱いだり来たりを繰り返した。それでも冷えたりあつすぎるように感じられたりとうまく調整ができていない。
タイムも2時間10分位でと思っていたが、ドロで滑る登りに苦戦をして三時間近くかかってしまう。おかげで区間順位もかなり落ち込む。が、エイドはとても混雑していた。水を補給して少しだけみくりやそばをすすり、すぐ下る。

須走までの区間はとても気持ちいい森のトレイル。演習地というのはすごいなぁ。自然が保護されやすいようだ。また、いろいろ道が入り組んでいていろいろ切り替えられそうだ。車道と交錯して下りの区間になってからだんだんと暗くなり最後の30分は森のなかだと闇になっていた。予定ではA7すばしり道の駅は16:30のつもりだった。

須走では少し長めに、トイレに行ってからなめこ汁と磯辺餅をいただき、その後メガネの曇り止を塗り直す。そして夜の立山へ向かう。上りはここでもマイペースというか前についていく感じで行く。下りは・・・霧が濃いのだが夜のトレイルに慣れていない感じの人達が先行しており、途中から譲っていただき下る。ヘッドライトをヘッドにつけていては空気中の水滴に光が乱反射して視界を遮るのだけど、あまりそういうのを経験していないようだった。籠坂峠をくだったあとのロードが長かった。下りのロードがまず長い・・そして湖畔のルートも長いのだが、なんだかトイレの数がすさまじい!何人もの人たちがここでトイレに立ち寄っていた。

すごくながい、ながすぎるロードを経て山中湖きららへ到着。コーラを補充して多分豚汁か何かだったとおもうが汁物をすすりレッドブルをいただいた。ちょっとこのころ疲れがピークな感じで帽子を忘れていったとおもう。エイドを出た時、ライトの装備を忘れていたり。

出てから少し落ち着いてから走り出す。いつものローソンが見えてきたらそこから石割。ここは最初から飛ばさない気でいた。とりあえず目標の21時前に到着できたので満足して二十曲峠のエイドへ。こじんまりとしているがコーラはちゃんとあるし湯豆腐もあったかな。とりあえずコーラを補充してバナナ食べて、杓子方面へ。

最初は丘の下りは走っていたが、ちょっと疲れが溜まって司会が狭まってきたので仙台から起こしになられた方の後ろについて立の塚までいき、そのあとはほぼ単独で杓子をあがる。杓子はなんだか遠く感じられたのだが、これは多分疲れていたんだなと後で思う。頂上のベンチで少し休んでから、一気に下降。不老湯近くでUTMFのおさるさんに遭遇。すごい頑強な人なんだなと思った。

下りが多いのでかなり走る。フラットも走る。上りは疲れを溜めないようにするため歩く。これは今回てってしたポイント。ずっと走り続けるのはとても体を疲れさせてしまうのと、休めさせることができない。ので、上りはあるいた。

吉田へくだる分岐のところからかなりの回数右足を根っこと石に当ててしまい、爪の感触は悪いが走りに影響しなかった。舗装路に出てからが富士吉田も長い・・・

富士吉田のエイドについてから、吉田うどんをいただき再度コーラを補給。霜山のとりつきまでもほとんど走らずそのままもくもくと自分の登りペースで上がる。少し話をしたら高知から来られた方がいた。途中でロッキーのテーマを流して応援している人がいた。

その後しばらくするとパンダかタヌキの人がここが頂上といっていた。残りのコーラを飲んでいっきに下る・・つもりがシングルトラックなので詰まってしまった。途中で失礼して、カーブの大きくふくらんだところで一声お断りをして内側から抜かせてもらう。今となってはあのはんだんよかったのかどうか微妙な気もするが、足がかなり残っていたのと前を進む人が過度に慎重だったことは覚えている。ドロというよりは水を含むとしっかりとする土だったので攻めたかったというのもある。
で、ロードへでたのだが再度あじさいやまをのぼるのは計算外。そのあとの湖畔のルートは確かに少しわかりにくいかも。

でもゴールした時は嬉しかった。ただいまーといってテープをくぐる。休み過ぎたとも思うし、後半の伸びはいままでになかったことなので嬉しかった。


こちらのしゃしんは翌日の様子。
(タイムはrunnet2から拝借)
データ
Data
STARTA5 INA5 OUTA6 INA6 OUTA7 INA7 OUTA8 INA8 OUTA9A10 INA10 OUTFinish
スプリット(Split)0:01:041:12:564:04:415:19:217:35:549:15:5612:43:4115:19:03
ラップ(Lap)0:01:041:11:520:00:172:51:280:04:331:10:070:15:062:01:270:13:101:26:523:27:450:10:482:24:34
通過/通過予想時刻(Expected)12:01:0413:12:5616:04:4117:19:2119:35:5421:15:560:43:413:19:03
平均時速(km/h)0.00km/h8.09km/h4.23km/h9.07km/h7.41km/h4.28km/h4.33km/h4.93km/h
全体順位・種目順位(Place)702(562)303(283)371(335)301(276)288(262)289(262)268(243)219(199)
区間順位(Point Place)704290501284284519225167

第35回火祭りロードレース 1:44:15 (425/2074)

夏の思い出。

予想はしていたが、おもいっきり下ってから登り返すコースはロードでも厳しかった。タイムは1:44で辛うじてキロ5分を切る程度。前日23時過ぎに河口湖の宿に到着。初めてドミトリーに泊まる。今後マラソン大会のあった時に利用勝ちがあるかどうかを確認する意味もあった。

まぁ、次来るときはいくつかの注意点が必要だとは思った。ドミトリは場所が決まっていないので使いやすい場所を早くチェックインして確保した方がいいということ。遅い時間のチェックインは快適度でも利便性でも制限がかかる。一晩寝て起きたが、いまいち寝付けなかった。狭いからかなれるまで落ち着くのに時間がかかった気がする。受付は9時までにすませばよいので、ぎりぎりまで休んでから河口湖へタクシーで移動。

受付して、貴重品だけ預けられる。荷物は体育館に置きっぱなしになる。有料でもまるごと預けられればと思ったが、民間主導ではないようなので、無理なくお金をかけずがこれなんだろう。

開会式ということで、恒例らしいエアロビを数千人規模でやっているのを目撃する。準備体操だとか。まぁ雰囲気にまかれて楽しく手足を動かす。それが終わるとスタート位置へ。1:45から15分区切り。この時体調はあまり良くなかったので、2時間くらいのラインで並ぶ。

スタートまで10分ほどの間、雨にさらされる。意外と寒いなぁとおもいながら体を揺すってひえないようにして我慢。そしてスタート。スタートしてすぐのトラックはゆっくり。最初の7kmはほぼ上り。キロ6分くらいが目標だったが、6kmすぎでばてていた。片腹痛い状態で周囲にあわせて動く。塩タブレットをぺろぺろしながら1度だけ給水所で少し水を飲む。このとき6:20くらい。コンディションがよければ6分はきれたとおもう。中の茶屋から旧登山道へはいるダートがあるけど、あまりダートかどうかが気にならならなかった。知っている道だし、悪路かどうかをきにしないからだろう。それに1km位なのであっという間に終わる。

上りが終わり、下りがはじまるとだいたい平均キロ4分くらいで降下。すごく下りのうまい人に抜かれるが、下りは平均よりも早いらしく、ここでは結構人を抜いた。1kmラップで最速3:43。ちょうど10kmの早めの人たちも合流し流れに飲まれた気もする。かなり消耗。

16kmすぎ下り坂が終わり、フラットが少し続いたあと登り返しが始まる。キロ5分が維持できない。相当下りで疲れきっていた。傾斜のあがる17-19km前後はラップがまたくずれる。最後の2kmでなんとかキロ5分を超えることができたのでなんとか平均キロ5分を維持できた。

予想タイムはフルマラソンの持ちタイムの半分だったので、このタイムは妥当だとおもう。体調がよければ、上りをもう少し縮められるとおもうが、コンディションづくりも含めての実力がこれともおもう。

[靴]
ゲルフジアタック3

[補給物資]
電解質のタブレット 3個
給水3回(7kmと16km、18km)




帰りに、駐車場から飛び出す浜松ナンバーの女性ドライバーに轢かれそうになった。明らかに周囲を見ないで飛び出そうとした。警備員も見えているはずなのに無視をしようとしているのがよくわかる。警備の人に怒られたら逆ギレしてお前が下手なんやとどなっていた。とても感じの悪いひどい人だとおもうとともに、静岡の人は怖い。

青信号でも静岡の車を見たら気をつけようとおもう。


[ラン]第40回富士登山駅伝の応援、宝永山・二つ塚上下

始めて富士山御殿場登山口から登ってみた。目的は二つ、まぁ上りたかったということと宝永山に行くこと、そして富士登山駅伝の応援。






御殿場口の入り口はとても小さい鳥居が立っている。入り口から見た富士山の大きさはなかなか。裾野が長く広がっている場所なので、宝永山まではかなり長く感じる。富士吉田口と比べると樹林帯が低く小屋もトイレもすくない。ん、、これは山が噴いたらたぶん逃げる場所も隠れる場所も無いなと思った。
富士吉田口はまだ樹も多いし小屋も多い。が、御殿場新5合目から7合目までは営業している小屋が無い。人もいないし、行動の自由度も低い。たぶん、想像もつかないところが”お花畑”担っている可能性もかなりある。

そして、砂礫ばかりが縁縁続くので、かなり負荷も高い。足を踏み込めば吸い取られる。

なんとか、5区のスタートを越えて宝永山中腹でランナーに追いつかれる。ひゃー宮原選手だ。このあとくるランナーとぜんぜん書くが違う感じ。シュッシュッと蒸気機関車のように上がっていく。テンポを維持しつつ、足場を気にしない確実な登り。多少滑っても気にしない感じ。

最終的には7号5尺でたすきリレーを見る。転倒、血だらけ、イメージどおりで凄かった。

山頂並行と思ったが雲の流れが良くない印象を持ったので、下って宝栄山をまず見てから砂走。途中で登山道方面に曲がって、二つ塚方面へ。

疾走するランナーたち

宝栄山

上塚のケルン

下塚の鳥居


[RUN]第68回富士登山競走 4:22:25

ついに完走出来た。
去年はチャンスはあった。2時間10分までに5合目に到着すると半分くらいはゴールできると言われている。が、それでも8合目で討ち死にしてしまった。原因は低酸素対応の失敗。高山病の症状?かとおもっていたが結果的にそれではなかった。

2014

測定ポイント スプリット ラップ
馬返し 1:09
五合目通過 2:09 1:00
八合目通過 4:15 2:05

2014のときのタイムを見るとわかるが、このとき自分の実力では完走できないだろうから5合目まで力いっぱい進んだ。今でも思い出すくらいの力出し切った感・・・その結果、欠乏状態になって7合目から足が止まったと思い込んでいた。それくらい富士山が大きく見えた。

ところが、翌年も富士山で練習を積んでもやはり3000mくらいのパフォーマンスが悪く、練習を積んでも改善しないし、8合目圏内にくると足が必ず止まる。特に岩場では体を大きく動かす必要があるけど、このときすぐに息が切れる。
低酸素も原因の一つかなと思い始めてからの対策を取ったのが今年のタイム。

2015

測定ポイント スプリット ラップ
馬返し 1:08
五合目通過 2:11 1:02
八合目通過 3:48 1:37
Finish 4:22

5-8合目のタイムが人並みになった!渋滞がなければまだまだ早くなれる。2時間5分以降はボリュームゾーンにはいってしまうので、ここから先は渋滞者と力の足りないものが入り乱れて、渋滞と停止がおおくなる。自分が覚えている渋滞ポイントは5合目と6合目の間のシングルトラック。草木が刈られていないので、つまっていた。7合目以降の岩場。ルート選択できる場所とできない場所があるけど、ここでスピードダウンする人も多い。8-9合目の岩場、登山者の密度も高くなるのでランナー渋滞もそれなり。でも時間に余裕があり、かつ高地対応ができていれば、8合目関門からはゆっくり上がっても35分でたどり着ける。人がいなければ25分程度じゃないだろうか。

[レース展開]
スタート前ジリジリ暑いが耐えられないほどではないので体を温めるつもりでぼんやりする。スタート5分前にトップスピードを服用したら体温がぐんとあがるきがした。
スタート位置はBグループの前の方だったが、これが失敗だった。多分Bに紛れて並んでいた厚かましい感じのCの人たちも同様で、周りのペースについていけずドンドンと抜かれるし自分のペースも保てなくて疲れて力尽きる人を多く見た。普通のマラソン大会のように前に並んでもつらい思いだけするのが、富士登山競走だとおもう。それに、スタート位置なんてCでもBでもあまりかわらず、その後の自分のスピードを出し切るほうが大事だね、と神社あたりで気がつく。周りを見ないで自分のピッチを維持することに集中。

スタートから神社までの道のりが暑いしなんだかいつもより遠く感じられる。練習は下からいつもしているので負荷にはなれているが周囲が早いと自分のペースが保てず心拍あがりすぎて疲れが溜まりやすくなる。浅間神社と中の茶屋の給水所はパスして、電解質を舐めながら我慢の走り。水はもう少し先に進んで、馬返しすぎくらいからのむ

馬返しまでは去年よりも自身があったのに全然早くなっていない。体も重いし、去年と比べた時には頑張り過ぎないようにする。前の人が走っているところは走り、排水マスの上は全部歩くだけにする。去年はこれに斜めの壁からパスするというのがあったけどそれはやめた。それよりも補給重視にして、水とパワージェルを交互にペロペロ補給する。

途中、負荷が高すぎて履いている人やふくらはぎをいためている人もいた。滑っている人もいたが、どういうタイプの靴を履くかに依存するようだった。

5合目は去年より2分遅れ。予定の範囲内だが去年よりも体に余裕があった。足もあるし、息もそれほどあがっていない。今年は意外と行けるような気がして、次の8合目関門3時間50分でのパスを目指す。トップスピード補充

6合目までは渋滞、7合目までの砂礫は得意なので、人のあるかないところを歩いてパスする。時折、メインの列についていけなかった人がふらりと横に出て休んだりしてくることもあったが適当にパスしておく。

7合目からの岩場も人がいないところを選び進むようにする。それでも渋滞はあるので無理はしないで、補給を取るようにする。7合目花小屋がだいたい3時間だった。このとき行けるかもとおもうようになる。

8合目富士山ホテル、3時間50分。ほぼ確信。だが、点灯する人や足がつって休んでいる人も散見される。9合目の白い鳥居をくぐったとき、上のゴールのあたりが見えてくる。流れにできるだけ乗り、自分のペースより著しく遅い場合は前に出るを続ける。

最後の折り返しで、余裕が有ることを知らされるとなんだかもう終わりなことに安心感と寂しい気がした。いやいや、ゴールしたくてずっと来ていたのだから、まずはゴールへ。最後の階段を登りすでにゴールしたランナーや応援組の人たちとハイタッチをする。

エントリー失敗から5合目、8合目打ち切りと足掛け4年もかかったけど、ここまで来られたことに本当に満足した。自分のランニングの目標が達成され、一区切りを迎えた。





[持参したもの]
トップスピードx2
トップスピードミネラル 750ml
水に溶かしたパワージェル4本分(250mkl)
電解質x6個
マスク
ティッシュ
サロモンの3Lベスト(SALOMON / S-LAB SENSE ULTRA SET)
モンベルのキャップ(ひらひら付き)

[忘れ物]
お金
携帯電話
※山頂で何も買えないしトイレにも入れないので、せめて100円玉3枚位はもっておいたほうがいい。携帯電話は推奨だったが、完全に詰め忘れていた。記念の写真が取れない残念なことに。

[見つけたり持って行くことをやめたもの]
上着:気温が高くいらないと判断
圧着タイツ
※岩場での動きを制限するような印象があったため

他にも推奨のものもいろいろあったけど、完走に邪魔かどうかでかなり持っていくものから外した。ヘルメットもそのうちの一つ。


[いろいろとお世話になった人、場所]
富士登山競走:http://www.fujimountainrace.jp/forms/top/top.aspx
サロモン昭島 http://akishima.salomon.jp/ 装備類、特に3Lのベスト
小川壮太選手 http://soyanrunandski.blog97.fc2.com/ 歩き方と走り方のコツ、白馬トレーニング
滝川次郎師匠 http://www.powersports.co.jp/column/ トレラン(初級)クラス、完走戦略、パワージェルとトップスピード
好日山荘 銀座店 https://www.kojitusanso.jp/shop/kanto/gin za/ 低酸素室

野毛 ITALIAN BAR BASIL(イタリアンバル バジル)

会社の同僚と横浜方面まで帰宅ラン。暑くて暑くて時間がかかったけど、ゴールで乾杯。
バジルは評判を聞いてはいたけど、ここは外に席があるので汗だくでも飲めるのがいい。それにご飯美味しいし、いろいろなワインを取り扱っていてちょっとおもしろかった。

小さ目のピッツア。サクッとワインを飲んで食べるにはちょうどいい。


魚介もなかなか。

珍しいので頼んだ、微発泡のポルトガルのワイン。ちょっとマニアックすぎて同僚受けはしなかった(苦笑)。たしかに走った後に飲むにはスカッとスッキリとはいかないからだとおもう。ちょっとひねった味がして興味深い、というかんじ。

暑いとき、走って飲みに行く?ときにはいいお店だと思う。

[run]道の駅すばしり-三国山-鉄砲木の頭-山中湖-石割山-杓子山-葭池温泉

UTMFで恐らく夜通過するだろう部分の試走にでかける。詳細はこちら。

いろいろあったけど、忍野の山は厳しいことを痛感した。その後3日間は階段がおりられなくて、ゴールデンウィークをかなり棒に振ってしまった…

このページでは記念すべき三角点の写真を・・・






[run]チャレンジ富士五湖 100k(4lakes) 12:34:51

富士山のきれいに見えるいい時期の大会だと思った。山中湖からずっと湖沿いは小さき花の桜が満開で湖岸を彩り、首を振れば傘雲をかぶった富士山が見える。目にはいいが、足には厳しいコースだった。今年から一部混雑緩和のため国道を避けて北麓公園へ戻るルートが設定。これがとてもきつかった。富士登山競走の前半を少しかぶせる感じ。

装備はSalmonのベストに、250mlのフラスク3本。それとジェルを10個とハニースティンガーのワッフル2枚など。シューズはロード用のアシックスKayano20。

正直39km地点でリタイアしたらあと楽なんじゃないかとおもうくらいだった。
そのあとリタイアしたいな気分になったのは48km地点。足が重くて重くて集中できなくなっていた。暫くすると回復したので、その後は断続的に休みながら93kmくらいまでは走りとおせた。これは去年と違うところでもある。去年は71kmに参加して最後20km弱を歩いたことを思えば、河口湖岸まで走れたのは進歩だろう。



ウルトラマラソンは完走することは難しいとは思わないが、満足のいく走りはとても難しい。刻々と変わる状態をコントロールしながら、パフォーマンスを重視するか今は温存するかなどを考えていかないといけない。とくに急坂の多いコースは大変。知らないうちに足が消耗してしまっている。

今回は前の週のレースの影響で足の状態は万全とはいいがたかったので、ペースを抑えてどこまで引っ張れるのかを重視していた。が前半5時間半、後半7時間で、50kmまでで一区切りだった。宮古ワイドーと比べても前半後半それぞれ30分程度余計に時間をかけてしまっている。


72km地点がだいたい8:15。これは宮古よりもこの時点で45分遅い。足の疲れをしっかりとっていたらもうすこしいけたのかな、どうかな?

最後の坂は少しだけ走ったけどもうすかすかで歩き、最後の下り1kmはもう下れなかったのでよたよたと歩いた。ハムストリングが営業を終了してしまうとだいたいこんなもんだ。

だが、来年は118kを挑戦して、この大会を卒業したい。

さかいやシューズ館でTrail in Motion3

トレイルランニング、というかウルトラランニングの世界の人たちの価値観---どうして走るのか のようなことをいくつかの短編で綴るフィルムフェスティバル。トップランナーたちの走りは絵になるし、何よりトレイルでみる風景と心理描写がとてもよかった。

生き方という意味ではBernd HeinrichのWhy We Run。おじいちゃんの暮らしがとてもとても楽しそうだ。自然とランニングとのかかわり方を語るというよりは魅せる感じがした。

http://www.trailsinmotion.com/films-on-tour/item/325-why-we-run
http://en.wikipedia.org/wiki/Bernd_Heinrich


圧倒的なインパクトを残したのは、Nikki KimballのFinding Traction。VermontのLong Trailを276マイルを4日間で走りぬいて最速記録更新をを目指す話なんだが、200マイルを越えたあたりからの壮絶な心身の状態からがすごかった。

照会:http://www.trailsinmotion.com/films-on-tour/item/334-finding-traction
個人記録:http://statistik.d-u-v.org/getresultperson.php?runner=9673
映像記録とチャレンジに関するサイト:http://findingtractionfilm.com/

Salomon TVもそうだけど、ランニングは魅せる映像が多い。自分が走るから気持ちも乗りやすいし、まだ見ぬ場所への興味も尽きない。これもまた、走るようになって得ることになった感覚の一つなんだろうと思う。

[RUN]ハセツネ30k 2015


合計タイムは4時間26分、速報で595位でなんとかまとめた、というか望外のできばえだった。

スタート位置は4-5時間の間、スタート後のロスは2分ほど、そのあと上り坂までは抑えて走りのぼりになってから、全力で登るぞ状態。8kmほどあるのだが、かなりふらふらだった。到着時刻は55分くらい。その時点でかなり長い列になっていた。予定通り補給を十二分に行い、15分後北澤峠に突入。

トレイル区間は細いシングルトラックが多く、流れに乗れば順位は変わらない状況がずっと続く。途中足をつってしまったり疲れ切ったと思われる人たちを散見する。市道分岐まではあまり変動なし、醍醐丸からの下りは多少どろどろしていたがずるずるではなく助かった。前日の雨の影響が少なかったようだ。

その後、第一関門を経て林道の舗装路を5kmほど下るが、これがとても長く感じられる。気温も下がるにつれてだんだんと暑く感じられるようになり水分をぐいぐい飲んでしまう(苦笑)、足をやられないように力を散らしながら下っていたが、最後のほうは集中力が切れてしまいあまり制御できていなかったのが残念。

森久保分岐からの上り戻しで半分歩き半分はしる。あとでおもったが、順位を延ばすならここでゆっくりでも全部走るべきだったろうが、そこまで順位へのこだわりはここではなくなっていた。道すがらの順位を教えてくれる人の内容にあまり差がないことに気が付いた。多少抜かれたり抜いたりしているだけで流れに任せる。

入山峠あたりから潰れた感じで進行。ただし流れには乗る。
今熊山は気持ちよく降りたが、変電所の後の登りはもう心底疲れていて走って登る気はなかった。
最後はまた舗装路。ゴールがとても長く感じられた。

記録は予想以上によかったが、走った手ごたえは微妙、記録が出るときはだいたいそんな感じ。
ハセツネ30の運営については、運営自体に特に不満はなかったがボランティア中心のスタッフの薄い場所などがあり、救助や救護は同様に手薄になっているようにも見えた。

参加賞は、見ず、ゼッケンベルト、Tシャツとのらぼう菜。食べものは売っているだけのようだ。
トイレはだいたい、テント式でスタート時はかなり並んだ。

ハセツネ30kはトレイルレースだとおもって参加するとつらいとおもう。これはあくまでハセツネ本戦への参加のために・・・だろう。それにしても運営はうまいもんだと思う。ハセツネの参加者をある程度調達する機能としてのハセツネ30kがあり、ある程度のフィルタリングも担っている。そしてハセツネへのエントリーが難しくなればなるほど、ハセツネ30kへの集中が起こる。
この循環ではいまさら本戦も人が減らせなくなってしまうだろう。
それにしても惜しいのは、武蔵五日市は宿泊施設がとても少ないこと。レース開催エリアのサービスや消費を意識しているが今回は昭島で散財しただけだった。ハセツネ自体、参加者を増やすことを意識しすぎたやり方が多くの敵を作っているけど、、もう少し地元にいろいろ落とせるようになるといいのにとおもう。

装備
サロモンのS-LABベスト(12L)
Finetrack パワーメッシュ
CW-X Generator (短)

VASQUE ペンデュラム
New HALE XとVテープ
North Faceの手袋

ジェル8個(7個消費)、メダリストx3, PowerGelx4
水分 1.75L (1.5L消費)









ハセツネ30のコース確認

寒かったころのハセツネ30のコースガイドに参加。
今週、また伺います。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-580541.html



  

 











[ラン]三浦アルプス #2 京急田浦-乳頭山-仙元山-阿倍倉山-二子山(上下)-馬頭観音-(道迷い)-京急田浦

詳細はこちら

京急田浦からまた三浦アルプスを目指す。今回は順調だった。事前に用意したマップが大ヒット!ちょっと古いがだいたいその通りで進行する。それにしても三浦アルプスはとても難しいコースだと思う。上がり下がりが多くシングルトラック。緊張のせいか、距離はそれほどいかなくても意外と疲れるし、もっと走ったかのような感覚になる。ハセツネのコースのような疲労感を強いられる気がした。

とはいえ低山なのでこの時期でも雪のない安心感。前日雨がふったりさすがに霜柱が解けていたようで道はやや泥濘気味だった。でも気温はそれほど冷えないし木々の間にいると風にもあたりにくいので寒さをあまり感じない。

カンノン塚と馬頭観音はみておいてよかった。阿倍倉山の入り口もいい。

眺望だけなら二子山と仙元山。ここを2周するだけでかなりの負荷になるなと思う。

ハチに注意!(イラストはスズメバチ)

阿倍倉山の入り口少し奥にある地蔵小隊。





マムシに注意!
横浜から横須賀までの山林にはおおいらしい。青大将のでかいのもみたことがある。



スズメバチ注意!
夏から秋の半ばは厳しいかな・・