白馬散策 八方尾根ゴンドラリフト+アルペンクワッドリフト+グラートクワッドリフト

仕事でよくかかわる方から白馬を軽く楽しむ方法についてアドバイスを頂く。当初栂池を回ろうと思っていたが、辛そうなので八方池に切り替える。

レースの前日、白馬についたのが10時過ぎ。時間がまだまだあるので八方池を目指す。

白タクならぬ、白ガイドに対する警告。トムラウシの話とかの絡みもあって出てきたものだろうか・・






リフトの位置が地面に対して滅茶苦茶低い。




青空

メカだ。

スキーに縁が無いので、こういうものも新鮮。



こっちも相当低い

ついた。

見下ろす先はあおぞらなんだけど・・・

たぶん第一ケルン。コンクリートで固められていて情緒としてはどうだろう。このあたり紐で仕切られた保護エリアの境界のところに荷物を置いている登山パーティーがいた。マナーは個人の問題だとは思うものの、山のマナーの問題は年齢や山の登り方が問題じゃないとそのとき強く感じた。どちらかというと集団のほうがマナーの部分ではかなり悪くなりやすい様子だった。

八方池山荘?
ゴゴゴゴと音の聞こえてきそうな、空の色



八方尾根自体がいい尾根なんだろうとおもう。とても見通しがいいし、形もいいので見栄えもする。






第2・第3・八方・石神井と、あるらしい。

この日は白馬三山はご機嫌斜めのようだった。



八方池。池としては正直微妙だが、青空に映える。

帰りのリフトとゴンドラからの風景がとてもいい

八方尾根のスキー場は夏の間、牧草地になるそうだ。


アダムの終点。