湯河原駅周辺はのぼりも下りも鍛えられる気がする。今回の目的は大観山にたどりつくこと。
11時ごろ湯河原駅に到着、湯河原町役場方面から、幕山公園経由で白銀林道にとりつく。湯河原の水道設備まではわりと車道のように整備されている。その右わきからトレイル。夏の間は人の侵入を拒むように竹と笹と草が密集状態で立ち入れなかったが、今は刈り取られておりふかふかトレイル。これは贅沢だ。
白銀林道から離れ土肥大杉跡方面へ向かう。が、途中の地図になかった沢沿いにずれてしまい滝を見たりうろうろと道迷いにはまり1時間ほどのロス。あとで思うとこのロスがなければライト点灯はなかっただろうが、六方の滝は見ておく価値があったと思う。
その後案内のあった沢筋のところをわたり、再びのぼりのトレイルに入る。落ち葉が多く石も多いので注意も必要だが駆けやすい良いトレイル。暫くすると土肥大杉跡につく。ココは本当に跡しかないようで、もともとあった杉の様子などは全然うかがい知れない。
戻って道をたどると椿ラインに合流。ここはターンパイクと違い歩行者Okだが、頭文字Dにでてしまったため、あほみたいにカーブを攻める車とバイクが多くやや危険なところ。右か左かよりも、前から来る車にとって見通しの良いポジションかどうかを考えながら1kmちょっとのみちのりを、大観山の施設までいく。途中駿河湾がきれいに見える。
大観山は車が多い。スピードも出ているのが多いので、気を付けて渡る。大観山自体本体はレーダー施設になっており立ち入り禁止に立ち入ると警備員にどやされた人の情報を見かけたので立ち寄らなかった。
施設でご飯を頂く。鯵バーガーはおもしろそうだったので注文。意外とおいしかった。名物ものでまっとうにおいしいとうれしい。
そして、湯河原とくらべて、大観山あたりは相当寒い。足のこと箱根山は綺麗に見えたが富士山は全然見えなかった。みえなくても、箱根外輪を一望できたのはとてもよかったが、訳が全部そろわなかったのでまた来る理由ができてしまった。
そして帰路はまた土肥大杉のところから白銀林道を経て今度はしとどの窟・城山方面へ。しとどの窟へ向かう道は正直退屈だ、ダートがだらだらと続いて眠くなる。
しとどの窟はみないでトンネルを抜けて城山のほうへ。ここも良トレイル。落ち葉と岩が多いけどとても足にふかふかときてやさしい。白銀林道をしとどの窟に向かうあたりから薄暗くなり、城山に上るところからヘッドランプ点灯。
最後は城山からどーんとずっと下る。傾斜はきついが鍛えられる気がした。
データはこちらから
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-558254.html
11時ごろ湯河原駅に到着、湯河原町役場方面から、幕山公園経由で白銀林道にとりつく。湯河原の水道設備まではわりと車道のように整備されている。その右わきからトレイル。夏の間は人の侵入を拒むように竹と笹と草が密集状態で立ち入れなかったが、今は刈り取られておりふかふかトレイル。これは贅沢だ。
白銀林道から離れ土肥大杉跡方面へ向かう。が、途中の地図になかった沢沿いにずれてしまい滝を見たりうろうろと道迷いにはまり1時間ほどのロス。あとで思うとこのロスがなければライト点灯はなかっただろうが、六方の滝は見ておく価値があったと思う。
その後案内のあった沢筋のところをわたり、再びのぼりのトレイルに入る。落ち葉が多く石も多いので注意も必要だが駆けやすい良いトレイル。暫くすると土肥大杉跡につく。ココは本当に跡しかないようで、もともとあった杉の様子などは全然うかがい知れない。
戻って道をたどると椿ラインに合流。ここはターンパイクと違い歩行者Okだが、頭文字Dにでてしまったため、あほみたいにカーブを攻める車とバイクが多くやや危険なところ。右か左かよりも、前から来る車にとって見通しの良いポジションかどうかを考えながら1kmちょっとのみちのりを、大観山の施設までいく。途中駿河湾がきれいに見える。
大観山は車が多い。スピードも出ているのが多いので、気を付けて渡る。大観山自体本体はレーダー施設になっており立ち入り禁止に立ち入ると警備員にどやされた人の情報を見かけたので立ち寄らなかった。
施設でご飯を頂く。鯵バーガーはおもしろそうだったので注文。意外とおいしかった。名物ものでまっとうにおいしいとうれしい。
そして、湯河原とくらべて、大観山あたりは相当寒い。足のこと箱根山は綺麗に見えたが富士山は全然見えなかった。みえなくても、箱根外輪を一望できたのはとてもよかったが、訳が全部そろわなかったのでまた来る理由ができてしまった。
そして帰路はまた土肥大杉のところから白銀林道を経て今度はしとどの窟・城山方面へ。しとどの窟へ向かう道は正直退屈だ、ダートがだらだらと続いて眠くなる。
しとどの窟はみないでトンネルを抜けて城山のほうへ。ここも良トレイル。落ち葉と岩が多いけどとても足にふかふかときてやさしい。白銀林道をしとどの窟に向かうあたりから薄暗くなり、城山に上るところからヘッドランプ点灯。
最後は城山からどーんとずっと下る。傾斜はきついが鍛えられる気がした。
データはこちらから
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-558254.html