おいしくて質が高く、それに比べてコストパフォーマンスがよいものとなると限られていて、赤坂1丁目だとまず思いつくのがANAインターコンチネンタルの低層階。ある程度の出費はあるけど、その値段でこれだけ出るならぐうの音もでないなぁという感じ。ちなみに、高層階はそれ以外にいろいろな感情が錯綜するだろうから、鉄板焼き以外は同じ気持ちにはなかなかならないだろう。
最初にアミューズとパンと塩とバター。
クラムチャウダーといってはでてこないんですよね、これ。
バーンとハンバーグ。おいしかった。ポテトももちろんおいしい。
林檎のシャーベットだったとおもう、それにコーヒー。
価格帯や雰囲気がバリアになって、一人でゆったりとした気分でランチを食べたいときにくる。疲れているときとか、気分を変えたいときとか、自分が何をやっているのかだれも知らないところで食べることを望んでいるときとか。