丹沢主脈と石砂・石老山

はじめての丹沢主脈チャレンジはガスガスだった。時折雨が振り午前中の天気はよいとはいえず、そのおかげで人は少なかった。

海側は晴れているが、、

塔ノ岳はガスガス。少しひんやりで雨はぽつぽつふったりやんだり。当然人は少ない。

丹沢山も同様。こちらのほうが寒い。

富士山の見える方向には富士山が刻んであった。

振り返ると丹沢の塊

前には蛭ヶ岳。

蛭ヶ岳、ジョニーとともに。
ついたら意外と霧もなく遠方は日探している様子も見えた。富士山は見えず。

姫次方面は倒木多数。相当風が強く吹いたことが伺える。

あちこちバキバキ、ドカドカ

焼山山頂まではちょうどいいトレイル。ちょうどいいって何?はひとによってちがうとおもうが上りも下りもかさかさ進めるトレイルが自分は好きかもしれない。レースだと誤って足を使ってしまうようなやつ。

丹沢主脈は道標が多くちょうどいい。ただ、地図がないと地名がわからない場合もあるので、一枚は持っていくべきだ。主脈はここでおしまい。平野々のバス停の方に降りてから、石老山方面へ向かう。

この手前の石砂山もかなりやっかいだった。倒木が多く、進みづらい、また天気が回復して温度が上がってきたためヒルがでてきて、ゲイターのうえやらシューズの外側やらはっていた。デコピンでとばしたり、ポカリスエットで洗い流したりする。

石老山は登るとでかい山。それに直登とか水の流れる岩場のくだりなどずるずるだった。
そして、出る場所が相模湖病院の裏側で独特の雰囲気があった。

かえりはプレジャーフォレストの温泉でいやす。広くて使いやすかった。牛乳も飲める。タオル付きで1000円は安い部類かと思われる。

シューズ:Salomon Wing Pro 3
飲み物:グリコCCDをとかしたもの1.5L, 麦茶600ml,ポカリスウェット 500ml
食べ物:おにぎり2個、ジェル5個、グミ1袋







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