はじめての山小屋での宿泊を経験するために、三条での忘年会に参加。お酒とパネットーネとおつまみをもって1泊2日のたびに出る。朝イチの電車で6:00に奥多摩駅到着。トイレに寄ってから出発。荷物があるので六ツ石山までどの程度かかるかでまくか尾根かを考えていた。天候は曇りで日はさしたりささなかったり。日差しがないと肌寒い。
六ツ石山分岐までは2時間半。いつもは1時間40-50分くらいなので30%ましくらい。ということでルートは可能な限りまくことを決める。なお、まくとやはり七ツ石山までがとても早い。七ツ石山で11時過ぎ、雲取山で12時半ごろだった。山頂のまわりは雪が溶けて凍ったりそれがとけたりした箇所がおおかった。
そこから三条ダルミへ下降。影になる斜面では道は氷結しているが岩も多くチェーンスパイクをつけたりはずしたり、、がだんだん面倒になり片足チェーンスパイク装備で進む。
迂回路を超えて雲取山から2時間くらいで三条の湯に到着。三条の湯はとてもいごこちのよい、山小屋だった。お風呂があるのがいいのと布団も思った以上にちゃんとメンテしてあった。同部屋の方々のいびきとかはどうしようもないが、想定の範囲内でおさまる。
2日目、朝7時前に出発。まだ暗かったがライトを点灯しなくてもいい時間帯だった。1500mより上あたりから樹氷が目につく。1700m超えると普通に寒く手がかじかんできた。山頂で一旦避難小屋でグローブとソックスを交換してから出発、七ツ石山にきたときにすこし余裕がでてきたためそのまま石尾根でもどる。ルートは行きと同じで主にまきみち。帰りのほうが1時間ほど早く到着した。
荷物が重くなるとフラットはそれほどでもないが登りがやはり時間かかる。下りはダメージをためやすいようだ。筋肉をつけて体重を落とさないと移動速度アップしなさそう。
装備
ライト、熊鈴、ホイッスル、マップなど
ルートやGPSデータはこちら
六ツ石山分岐までは2時間半。いつもは1時間40-50分くらいなので30%ましくらい。ということでルートは可能な限りまくことを決める。なお、まくとやはり七ツ石山までがとても早い。七ツ石山で11時過ぎ、雲取山で12時半ごろだった。山頂のまわりは雪が溶けて凍ったりそれがとけたりした箇所がおおかった。
そこから三条ダルミへ下降。影になる斜面では道は氷結しているが岩も多くチェーンスパイクをつけたりはずしたり、、がだんだん面倒になり片足チェーンスパイク装備で進む。
迂回路を超えて雲取山から2時間くらいで三条の湯に到着。三条の湯はとてもいごこちのよい、山小屋だった。お風呂があるのがいいのと布団も思った以上にちゃんとメンテしてあった。同部屋の方々のいびきとかはどうしようもないが、想定の範囲内でおさまる。
2日目、朝7時前に出発。まだ暗かったがライトを点灯しなくてもいい時間帯だった。1500mより上あたりから樹氷が目につく。1700m超えると普通に寒く手がかじかんできた。山頂で一旦避難小屋でグローブとソックスを交換してから出発、七ツ石山にきたときにすこし余裕がでてきたためそのまま石尾根でもどる。ルートは行きと同じで主にまきみち。帰りのほうが1時間ほど早く到着した。
荷物が重くなるとフラットはそれほどでもないが登りがやはり時間かかる。下りはダメージをためやすいようだ。筋肉をつけて体重を落とさないと移動速度アップしなさそう。
装備
- ザック TNF FP Hybrid 40
- シューズ Salomon Wings Pro 3
- レイン:モンベル トレントフライヤー&Finetrack エバーブレス
- ダウン:モンチュラのもの & モンベルライトダウンパンツ
- ポール:SHINANO 13.6 Pro/115cm
- その他防寒具を中心にいろいろ
- 飲料:1.2L(うち、600cc消費)
- 食料:おにぎり3個(消費)
ライト、熊鈴、ホイッスル、マップなど
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