ANAインターコンチネンタルホテル東京 ステーキハウス ランチ(和牛)

久しぶりにカトラリの揃ったランチを食べに来た。数年前にまとめて購入したANA旅行券の期限が迫っていての久しぶりの来訪。

フォカッチャ。オリーブオイルは卓上にあり、好きなだけドバドバ?もできる。

”タコの炙り ピキーリョのジュレ”
味わいは”あらガリシア”風。すこしスパイシーなパプリカパウダーがかかっていて、懐かしい感じがした。アメリカンスタイルとおもいきや、まさかのスペイン風。ピキーリョ自体がまさにスペイン北部の、タパスによく添えられている、あの赤ピーマンだったことを後で知る。

”根セロリとポテトのスープクリスピーベーコンを添えて”
カリカリベーコンは楽しい。根セロリは好みが分かれるけど、この根に近い茎感が自分は好きだ。田舎味に近い。

”仙台和牛 フィレ 150g”
フィレで150gならタンパク質30g取れるじゃんとおもって選んだもの。サーロイン200gのほうが好きという人のほうが世の中多いかもしれないが、脂身が苦手な自分はやはり赤身重視。切って噛んで楽しかった。そのままでもいいし、胡椒と塩をたしてもたのしい。
テーブルに置いてあったプジョーのグラインダーはとても歯切れがよくおいたあとパサパサと いろいろ落とさないのがよかった。

お金で解決だろうか、それとも日々のメンテナンスだろうか。

”バニラ風味のレジェールクリーム”
いちごのいろいろを楽しむデザート。フレーバーもいちご自体もおいしかった。こういうデザートを食べる機会はなかなかないので久しぶりに色々刺激される。

改装されてからは、はじめての訪問だろうか。