昼下がりだったのとANA旅行券の期限切れ目前を前にして現実逃避ランチにでむく。
ここは落ち着いてご飯をいただけるので好きな場所の一つ。
プーアル茶。
前菜。5口でおわるはかなさよ。
紋甲イカとアスパラガス。
烏賊はすきじゃないが、これはおいしかった。
北京ダックの焼き物と春巻。
美味しい春巻きは熱くていつも食べるのに苦戦する。箸でもつまみにくいのだが、どうやっていただくのが正しいのだろうか。
鮑とオイスターソース
ソースがすごいおいしかったが、オイスターソースの作り方をあとで復習。
和牛の炒めもの。
現代中国はもともと牛を食べる習慣が殆どなかったと聞く。そのためこれは日本式中華の部類なんだろうなぁとおもうが、おいしいので形式はこだわらないしむしろ自身のバックグラウンドを反映させやすいものであれば食べる土地にあったものを食べたいし、元祖はやはりその土地に行っていただくべしと思っている。
高菜のチャーハン
それにしてもひどい年度末だった。感情的になった社長がいたるところで当たり散らすひどい状況にみんなで辟易。サラリーマンではあるので首にならない程度のお付き合いはするが、人間切羽詰ったときに馬脚をあらわすとはこのことだろう。普段は良さそうな顔をしている人たちでも、プレッシャーを掛けるタイミングやかけ方でそのチームの状態や
ただ、クサクサとした気分だと美味しいものもおいしさ半分な気がしてならない。気持ちと時間に余裕がない時は美味しいものが味わえない負い目で三重苦のような気分。(ただ、体によさそうなものばかりなのでその後調子はとてもよかった)
今度は心身ともに余裕があるときにちゃんとこようとおもう。