遭難事例で有名な飛龍山。地味な山で山梨100名山ではあるが雲取山より60mくらい高く目立たないのが不思議な山の一つ。
前日忘年会で宿泊した三条の湯に大きな荷物はおいて軽装でピストン。
三条の湯からはしばらく九十九折で急斜面を上がる。
1500m-1550mあたり、北天のタルの途中で道がやや流されて崩れていた。落ちると奈落の底なので注意深く通過。ぐざぐざな路面なので慎重にすすむ。
前日忘年会で宿泊した三条の湯に大きな荷物はおいて軽装でピストン。
三条の湯からはしばらく九十九折で急斜面を上がる。
1500m-1550mあたり、北天のタルの途中で道がやや流されて崩れていた。落ちると奈落の底なので注意深く通過。ぐざぐざな路面なので慎重にすすむ。
三条ダルミからの合流点。
1800mあたりから氷がよくみられた。冬はきているがまだまだ標高は高い。ただ稜線に近づくと風が強くなりすぐに指先が冷える。手袋を2重にしておくひつようがあった。カメラはCANONの新しいかんたんカメラ だと装着状態でもとれているのがよい。ただ液晶のついていないカメラの操作は20年ぶり?くらいなのですこしずつ取る向きを変えながら何枚かまとめて撮っておく。
飛竜権現。この先少し行くと禿岩があり展望が良いとのことだったが寒かったし距離もわからなかったので行かなかった。曇っていたが空気はすんでとおくまでみることができていたのでちょっと残念。
そして飛龍山。展望なし。ただ登りがいのある行程だった。登りは2時間位、かえりは1時間半。軽装でこれだったので、装備が重いと行くのは大変だと思った。なにより飛龍山の山頂付近はすこしやぶになっており道が体感細い。
山梨100名山でなければいったか?と思わなくもないが飛竜権現からそれほど遠くはないのでたまに登るにはよい山じゃないかと思う。
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