思い出しおいしいがあるので記事を遅らせる。訪問は2026-3-15で一番のりしていろいろお話を伺いながら良い時間を過ごすことができた。
最初は9品の前菜、沖縄の野菜が多く使われており驚いた。以前沖縄にサマーシーズンに訪れたときは葉物は本土からの輸送が多いと聞いていたからこれだけ豊かにいろいろ取れるというのは面白かった。ワーケーションで滞在して初めて知ったが3月の、糸満を中心とした沖縄南部のトマトはとてもおいしかった。最初の9品でおいしかったのは右上のスープ(鳥や野菜やスパイス・ハーブをサイフォンで)、その次のスモーク、それにホタルイカとふえふきの仲間(だったとと思う)、春の沖縄の海藻(もずく、あおさ)もふんだんにつかわれていた。お魚は電燈漁で銛でついたお魚とのことでお魚はほんとうにおいしい。
宮古島産ほろよい牛のブレザオラトマトと泡盛粕|水牛モッツァレラチーズ
ほろ酔い牛は、泡盛の酒かすで育てた牛とのこと。お皿の中にあるトマトは取り出せなくはないが、持ち上げて下にある穴からカリカリする必要があるので断念。(そう食べたいと思うくらい、この時期の沖縄のトマトはどれもおいしかった)
チキアギとはさつま揚げのもとになったものらしく、野菜と魚のすり身の練り物を油で揚げたものとのこと。箸置きのサメはフカヒレとかけてある。
続きまして、高知県四万十産鮎のコンフィ岩のりリゾット
続きまして、高知県四万十産鮎のコンフィ岩のりリゾット
フィレペリグーソースはマデイラにトリュフを加えて作るソース、香ばしおいしい。トリュフはさすがに沖縄産ではなかったが石垣牛。そういえば沖縄は畜産をやっている島が多い。Geminiに尋ねたら、年中生える牧草地の確保ができ、サトウキビの残滓もつかえるとのことで、かなり循環型の産業だったとのこと。また、アメリカ占領時代ではなく日本復帰後に始まった施策だったとのこと。
スープが贅沢、ホタテは東北復興とひっかけて。濃いというだけではなんかうまく表現できていないと思うようなうま味の圧縮があった。
3月のお品書き。実は公開されているメニューは半分。前菜の説明はこのカードの裏側にあるのでそれは現地で楽しんでもらった方が良い。
最初はシャンパン、ANDRE CLOUET GRANDE RESERVE BRUT NV
グランクリュのピノノワールなブランドノワール、懐かしい香ばしい。
2021 ? Mount EDWARD Mount Edward Pinot Noir
エチケットの絵をみて、人の顔を野菜で構成した絵を描いていたアルチンボルドを想起したが、ワイナリー主がデヴィッド・ボウイ好きから来たものとのこと。そしてこの絵は伝統をあらわした古典的女神像とモトックスのページには記載があった。
特別純米 中取り 水鳥記
11月中旬に搾った醪を滓引き後1回火入れで瓶詰め、コメは宮城県蔵の華。(酒蔵のページより)、濃厚なコメを感じる日本酒だった。
2024 FATALONE PUGLIA TERES PRIMTIVO
プリミティーボのロゼ、面白かった。
SAKExAWAMORI
福井の酒蔵と泡盛のメーカーの共作。江戸時代に日本酒に焼酎を足す柱焼酎というものがあったらしく、そういう方向性のものらしい。とはいってもアルコール度数は16%くらいでそれほど高いというわけでもない。なお、お魚と野菜との相性はとてもよかった。
2023 伊豆ワイン Merlot
伊豆でつくっているメルロー!そんなところでメルローとおもったが日本の良いメルローな感じだった。中伊豆ワイナリーとあったが、伊豆でもメルロー向きな場所があるのがおもしろい。どういうところで育ったのか気になった。
2022 VAILONE Chablis Premie cru.
シャブリは自分では買わないけどたまに飲むとおいしい。きりっとしたシャルドネはおいしい
2021 ARTADI VINAS DE GAIN
最後は肉に合わせて、スペイン・リオハ・テンプラニーリョ
ペアリングコースは、好きと意外なものがまじりあっていてよかった。
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