Exploring the World of Wine その1 

初めてワインの学校に通う。血迷ってしまったのが、家人に勧められて英語の勉強を兼ねてといわれながら、英語のクラスを取ってしまう・・・1回目は泡。最初の1時間は一般的な製造法の話を中心に進める。たまにちょっと興味をそそる話を入れる。だいたいトリビアなものが多いかな。テイスティングはこりゃまた酔っ払う。パンを食べながら頂くのだが、なかなか難しい。



プロセッコ。ヴェネツィアの北方で作られた同名品種のスパークリングワインのことらしい。先生はアペリティフ、と断言していた。そう思う。


カバ。プロセッコよりは複雑そうです。


Corkの、湿った木の匂いが鼻についてしまい、前述のCavaのほうが面白いと感じる。


イングランド産の泡。これはうまい。香りも面白い。シャルドネ100%ぽくないと何人かの方が言っていた。言われてみるとそう思う。


有名なヴーヴ(Veuve)の一人。うーん、悪くないとは思うが良いと思うかといわれるとピンとこない。自分の好みではなく面白みがないからか。それとも何か期待しすぎ?


辛口。一口目からいいかんじ。温度のせいか泡のへたれがはやかった。香りの複雑さも一番。

[今日の収穫]
ビスケットの香りという表現を手に入れる。ワイン文化の人たちはバタービスケットをイメージされるよう。

コメント