横浜美術館のポーラ美術館所蔵の印象からエコール・ド・パリ展にいく。オドュロン・ルドン、キスリング、ルノワールの花が非常に良かった。セザンヌの静物も。印象派全般にいえることだが、初期のらしい作品が多くて見やすい展示だった。これはこれは、ポーラ本体にいくべきかともおもえるないようだった。
常設展はブランクーシとイサム・ノグチが近くに置いてあり、対比が興味深いものだった。ブランクーシの方がよりシンプルだし、意味がよくわからないが、イサム・ノグチのほうはやはり東洋的というか少し近い感じがする。とはいっても9割方こばまれているようなきもしている。
子供向けの展示も多いので下の様なからすがあった。逆光になっておりいろいろ面白い試みをしてみた。わりとまともだったものの一枚をのせておく。
たぶん、IXY Digital 900ISでとる最後のほうになるだろう。最後になってようやくカメラの機能をいろいろ使ってみた。3年もいっしょにいて使いこなせなくてごめんなさい。
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