地元の人たちでも混みあっている。建屋の感じは古くて簡単な作り・・・といっていいのだろうか。入口の右側は奥まで土間になっていて何人かの調理人が鍋やらふるっている。左側のほう手前がレジというか、、、注文場所で奥がテーブル。満席に近いが活気がある。地震の後には不安な建物だったが活気が好ましい。ということで、無理やりは行ったら、小柄なおばちゃんがてきぱきとしきっていて、家人は意思の疎通ができているようだ。そのうちそこでまてといわれて、テーブル席に通され、その後日本語のメニューとメモと鉛筆が出てきた。
まずは台湾ビール。 オリオンビールに近い、あさっりとした夏旨系ビール。コクなどは食べ物で補うかんじ。
牛肉スープ餃子と、豚肉水餃子。餃子の皮は厚めだが中の具もむっちりしている。
筍・・・・醤油の様なものでつけてある感じがする。
牛肉麺。食べたもののなかでもかなりおいしかった。うどんのようなごりごり麺と味がしっかりしみ込んだ肉。牛肉めんをたべたーという気にさせられる。
最初は屋台だったが、移転に伴い今のスタイルにされたとか。
日本の食べ物屋さんは写真が多くでていて、どんなのが出てくるのか何をしてあるのかわかりやすいという話を聞いたことはあったけど、知っていれば頼んだなぁと思うのものがいくつかあった。こんなことでは用心深くて、楽しめていないのかな、とおもうこともある。
とはいえ、食べられないものを頼むようなことはしたくない気分もある。
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