ミシェル・ニーロンは、モンラッシェの作り手。今は娘婿がおもにしきっているらしい。ただ、気持ちとしてはおじいさんに作り続けてもらったほうが、イメージとしてはおいしい気分、面白い気分。娘婿はネゴシアンものをやっているのだがサントーバンを飲んだとき好みの味わいではなかったためだ。
なお、コの作り手の評価は数少ない、当方とパーカーとの接点。なんともいえないシャルドネでうまい。早くのむと無機質で、水の流れにセロファンを流したときに反射する光のようなワインだといつもおもう。
グレープフルーツ・はちみつ系の味わい。後味は割りと残る。しかし口にすっきりしていてうまい。
うには、ほっぺがおちそうなくらいうまい。丼にするなら紫うにが良いと思うけど、バブンウニはうに自体がおいしすぎる。めがこまかいというか、こくがあるというか、しっとりしているというか。思い出しおいしいをしてしまいそうだ。
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なお、コの作り手の評価は数少ない、当方とパーカーとの接点。なんともいえないシャルドネでうまい。早くのむと無機質で、水の流れにセロファンを流したときに反射する光のようなワインだといつもおもう。
グレープフルーツ・はちみつ系の味わい。後味は割りと残る。しかし口にすっきりしていてうまい。
コルクは長い。10年くらい寝かしてもうまそうだ。時間を経るともっと、味に厚みが出てうまいんだろうな、と以前のんだ熟成したものを思い出す。今飲んでも、跡で飲んでもうまい、というのが本当においしいワインの要素のひとつじゃないかと思う。いつもおいしいとは限らないなら、飲み頃があけないでもわかるワインだとおもう。
本日の布陣。お皿は、アペリティフの日でもらった四角いお皿。生ものを盛り付けるには映えるのですき。今日のおつまみ。バフンウニ@礼文島、鯛の押し寿司、きのことレタスのサラダ@成城石井、沖縄産モズクと鳴門産わかめの酢の物(えび、たこ入り)
うには、ほっぺがおちそうなくらいうまい。丼にするなら紫うにが良いと思うけど、バブンウニはうに自体がおいしすぎる。めがこまかいというか、こくがあるというか、しっとりしているというか。思い出しおいしいをしてしまいそうだ。
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