商店街からは少し外れたところにある。
メニューは分かりやすいイラスト
水は大きめのコップに注いでくれる。
餃子は、中国黒酢をつかうのがお店のデフォルト。もちろん、アレンジは申し分なし。
お店はボろそうにみえるが、なかなか清潔感があり、面白い感じ。トイレのあたりは、なかなか本土にはない嗜好だとおもう。
こちらが看板定食。餃子とジャージャー麺、あおさのスープにもずく。
黄色:ウコンxういきょう(フェンネル)
黒:イカ墨xにら
緑:ほうれん草xヨモギ
赤:赤ピーマン(パプリカ)x島ねぎ
白:小麦粉x島ラッキョウ
鯵のインパクトはやはり白。
本体到着!意外と辛そうだ
まずはスープ。島豆腐を小さく角切りにして、それを石蓴のスープへ。海の味がしておいしい。それに島豆腐がよくあう。
石ラーをベースにつかった、麻婆豆腐。唐辛子は聞いていて首から上の汗が止まらない。辛いわけじゃないが、豆腐がちんちんに熱い!ひさしぶりに、ふぅふぅしながら食べる。
御デザ。杏仁豆腐。パッションフルーツの種がのっていて楽しい。
入口にはこんなかんじ。
中華料理ではあるが、石垣の食材を一生懸命取り込んでモノにしている。八重山に来るとどうしても沖縄菜料理を食べたがるが、こういう形で地産地消できる質の高さはもっと評価してもいいようなきがした。
お店のページ:http://penshoku.com/ (ただしかなり未完成)
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