朝の散歩で、宿の近くの来宮神社へ。
5月に強風で壊れた鳥居は直したばかり
手水の竜
あ(左)
うん(右)
あ・うん
新しいようで、かわいらしい。とくにかわいいのは牙。
これが2000年の樫。パワースポットらしいが、それより2000年という時間の流れが自分の中で消化できない。時間は身体で感じることができず、かつ押しとどめられないもの。時間の近くは自分の間隔以外の、時計とか太陽とか、そんなものに頼らざるを得ない気がする。
安政からある、灯篭。
取材報道でだしじまん?
手水の案内がなんだか、古典的でびっくり。
明治時代につくられたものだそうだ。忠魂碑とは、WW2以前の日本ではそこらじゅうの神社に作られたらしい。この碑の銘は乃木希典によるとか。
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