唐津 1日目---唐津城のあたり

”からつ号”の終点は、昭和自動車の基地で唐津城のそば。ここから島に渡るとか唐津城に行くとか、虹ノ松原のほうへぬけるとか、徒歩でもある程度楽しめる。とりあえず、近くの唐津城へいく。

意味が分からないは楽しい。







唐津城の立地はいかにもお城らしくていい。橋、川、山


循環器系・呼吸器系の弱い方はこちらをどうぞ。江の島みたいだとおもった。



地形がよいかんじ。壁と石垣の折り重なりあいが美しい。


立派な藤の棚。初夏を想像

どこからみても、なんでも一望。

そっけない石

天守閣は鉄筋コンクリートだが、形がよい。周りの建物もほしいところ。

遠くに見えるのは”高島”
天守閣の下では、石垣の積み直しが行われていた。

右側の松林が、”虹ノ松原”マラソン大会にいいなぁと思っていたら、今はトライアスロン大会に切り替わってしまったらしい。なんちゃってランナーにとっては敷居が高い話だ。

玄界灘

川の名前は松浦川。







遠くに見えるのは、唐津発電所。火力発電所で出力は90万kwh



唐わん・・・





お土産物屋さん。お店の人が結構味わい深い人だった。

猫…好かれない。





唐わんの定着度は尋常ではない。ゆるきゃら大会第2位の実力はさすがといえる。







虹ノ松原をわたったところの橋の欄干にいたカメムシ。擬態していた。