クリスマスごはん#2 [1997]René Engel (Echezaux | GRANDS-Échezeaux)



二日目。

色や味わいにへたれはない、エシェゾーはテンションを維持。グランエシェゾーは落ち着いておいしいかんじになってきた。安定はしていないがつらい時間がこなくなった。それでも、いろいろな味を濃く感じる。かつおだしはほどほどにカシスのような舌触りとさらりとシナモンのような香りが興味深く感じる。

2日目の子羊@パークハイアット

到着したときは肉がつながっている?状態。あっためた後切り分ける。ソースうまい、というかクラシカルなソースだろうか。日がたってしまったのでどんな味だったのかさっぱり思い出せないのが口惜しいが、おいしいと感じた気持ちだけが残っているので間違いないだろう。

Camastraのチャバッタ(Cabatta)
チャバッタとはスリッパのことだそうだ。北イタリア・ロンバルディア地方由来のパンだとか。
発酵時間が長いとあったが、みたら2日がかりで作ったりするらしい。こういう食感は好みなのでこういう印象を受けるようなピッツアの生地を作りたいと思う。