実家に帰って飲んだワイン。毎年送ってもらって飲んでいるものの一つ。ブルゴーニュと同じ、シトー派によって700年以上前に開拓されたワイン産地らしい。ベルンハルト・フーバーが、フーバー醸造所でつくるマルターティンガー。（と、メモをしておかないとあとで見つけられない）
黒糖系のふんわりとした口当たり、後味は少し甘め。寒い地域のピノノワールのような小さなベリー系の果実味がする。ドイツのピノ・ノワール酸味はあるけど、それよりもいつも底堅い印象の舌触りというか、のどごしというか、フランスのものとは異なる印象に残る。最近はあまり買わなくなっていたけど、たまに飲むとおいしいと感じる。
テイスティングノートを探していたが、まだ飲み頃じゃないらしくこんなのしか見つけられなかった
Winner of the Wine Review Challenge's "Best Pinot" beating all the new world and burgundy classics in 2010!!! A seal of approval from a panel of Singaporean tasters. Needs time to breathe in order to shed it's young greengage aromas.
簡易スモークによる、桜チップを使っていぶしたチーズ。作り方はこんな感じだった。http://www.peatshop.com/smoke/huraipan.htm いぶした後は煙い味わいけど、1日まつと煙の味わいは収まってきて、食べやすいかんじ。煙が多いのでマンション住まいには厳しいが、これはわるくないともおもう。