オビエドは石炭と鉄鉱石が取れて発展した街。アストリアスの中心都市で、といっても人口は20万人ちょっと。こじんまりとした街だが展開している面積は広いかんじがする。この地域はいたるところに世界遺産がごろごろ。といっても、レコンキスタなどと絡み民族色や宗教的な意味合いが強い。
オビエドには、スペインのデパート、イングレスがある。ここのグルメなコーナーでワインを物色。場所柄なのか、リオハがメインで売っているのでテンプラリーニョ中心。
何とかありついた、La Regentaというカフェ。
オビエドはスペイン内戦で荒廃した街らしいが世界遺産がいたるところにあったり、新しいオブジェもいたるところにある。
野良孔雀とか・・
カテドラルとか
ロバと魚売り
これは世界遺産(カマラ・サンタ・デ・オビエド)
サン・ミゲル・デ・リリョ。これも世界遺産
サンタ・マリア・デル・ナランコ。また、世界遺産。
上の2つはガイドがついていないと中にはいれないそうだ。レコンキスタの始まりの頃に作られた協会でミゲルの方は修復中と書いてあったような気がする。場所はオビエド駅から3kmちょっと。はしって20分程度でいける場所にある。更にナランコ山を登るとオビエドを見下ろせる場所にたどり着く。自販機などはぜんぜんないので、途中で下山したけど。
栗がすごく実っていた。他の街でもたくさん見た。