ビスカヤ橋。Puente de Vizcaya。エッフェルの弟子の一人バスク人のアルベルト・パラシオが設計したものだとか。19世紀に作られたもので、内戦やら爆破やらいろいろあったけど、今でも生活の足として(24h/8min)稼働するゴンドラ運搬橋である
まずはゴンドラに乗って対岸に行き、帰りは橋桁にする。ゴンドラは安い。いまでも通勤通学・帰宅に使う人達がいて本当に生活の道具になっている。住んでいる人たちには世界遺産になったことが少し迷惑だったかもしれない。
車も何台か載る。
エレベータ。上の橋桁に上がれます。チケットは下の売店で買います。
あがった橋桁の上。
ズイーンと、遠くビスカヤ湾を見渡す。
橋桁からの風景はすごい。少し高いお金を払って上がる価値はある。
あっちも、こっちも、戻ることを忘れそうだ。
斜面に沿った街並み
川沿いも混み合って立ち並ぶ。
下を行き交うゴンドラ
わ~ゴンドラだ、と乗ったあとに改めて思う。