コルーニャからMD(Media Distanciaだったかな?)で30-40分ほどで到着する街、聖都サンディアゴ・デ・コンポステーラ。
どーん, さすが世界遺産。まじまじ見ていると結構面白いし凄い凝っている。
中世のキリスト教は変な生き物が多いので、造形にもそんなものが随所に見受けられる。
どーん
どんどん
サンティアゴ・デ・コンポステーラはヤコブを祀った教会。遺体がローマ時代の共同埋葬地にあったことを羊飼いが見つけた、となっている。また、話によればホタテの産地の海岸に遺体を乗せた船が流れ着いて弟子たちが担いで運んだことになっている。ということで、巡礼の道をいくときはホタテを付けるらしい。駅から酸ディア五・デ・コンポステーらまでは1kmじゃく。ただ道がわかりにくいので予め地図で予習したほうが良いと思う。古い建物はいくらでもあるし入り組んでいる。古いヨーロッパの街並みのように周りの見通しが効かない細い路地が多い。
たどり着いた公園。
これ、ヤコブの眠る廟。
この後、銀の大香炉をふっていた。12時くらいが礼拝の時間らしい。そのあとしばらくしてから香炉をふっていた。貴重なことと聞いているがブログに書くような人は香炉が降られているときしかかかないので、ふれていない場合が見つからなかった…ひょっとしたらお昼の集会では必ず振るのかもしれない・・・わからないけど。
本当に色々細かい。
巡礼の道に見られる、金のホタテ
サンフランシスコ教会だっただろうか・・・
Renfe/adif サンティアゴ・デ・コンポステーラ駅
マンホールもほたて