まさにこれが見たくて訪れた土地。今のところ、ガリシアで一番好きな町がこのコルーニャ。
ビスカヤ湾は厳しい。ザブーンな場所が多い。こんなに高さがあるのに塩飛沫を浴びる場所もあったり。岩場のがちがちとした感じが絵にかいたようなところだった。
サーフィンの世界大会を記念してのものらしい。激しい海の見える街角にこんなものがたくさんぽこぽことたっている。
コルーニャを時計回りに半島をあがるとみえる風景。該当一つとってもいろいろ見どころがある。オブジェもおかしいし、何と言ってもヘラクレスの塔は別格だ。
昆布の打ち上げられている濱は犬の立ち入り禁止になっていた。漁場になっているからとか、だろうか。それとも何か危険がいっぱいなんだろうか。
ずーんと、塔が近づいてくる。
近づくだけで浮かれる。
なかは有料で、ローマ時代の遺構も見ることができるし、日本語のパンフレットもきっちり用意されている。そういえば、2012年に回収が終わって初めて上ったのは日本人だとやっていたことを思い出す。
以下、塔の中の写真
以下、塔からの写真
西日が塔を照らして、影も伸びる
それにしても、いいところに立ててくれた、というかんじ。でも潮風やらでメンテナンスは相当大変そうだ。
船。
ピカソ?
遠くに見えるのは・・・
地球の耳(自分的感想)
ヘラクレスに謎オブジェ
ストーンヘンジ
場違いだと思ったイスラムな雰囲気の施設。なんでここに?
街の至る所に分別回収箱がある。
泊まった街にある広場の前を通るデモ隊。9/25のマドリードの延長だったかどうかは不明。