赤坂 相模屋 あんみつ（半分）

赤坂サカス近くにある、和菓子屋。創業は明治28年。売りはところてん、あんみつ、葛餅だろうか。店頭は小さく奥行きがすごくあって、中で作っていることをうかがわせる。ランチのついでに寄ったのだが、店の雰囲気にとても魅了される。

14時ごろいったら、くずもちはおしまいだった。大口の注文ではけてしまい、次は3時だという。ので、4時過ぎに改めて出向く。

変なことをいうと、寒天がうまい。餡子は甘いのだが、豆と寒天と黒蜜のバランスがすごくいい。岡埜栄泉のわらび餅を食べた時のような衝撃があった。色もきれいし、口の中に入れても幸せ。