場所は新橋、京味の前にある焼き鳥xベルギービールやさん。この関係を売りにしている稀有なお店。カウンターだけでだいたい12-5人くらいだったと思う。夏だビールが飲みたい!という古い友人と訪れる。
このお店自体は今回初めて知った。ワインx焼き鳥は結構増えている。有名なお店も多い。ワイン自体の懐と取りつかれている人口動くお金を考えると、ベルギービールなんて相当狭いと思わざるを得ないと思うのだが、Only One的なポジションを占めているようでなかなか。それにおいしいお店の典型であるわき役の良さも光る。
ビールを出すのに禁煙なのもうれしい。
伏見とうがらしを単品でまず一杯。長野の生ビールのはつらつとした苦味と青々しがのりうまし。
ここから下はお任せ3000円コース()
つけだし
なす、とりわさ、ビールの友達枝豆。
鳥わさ、絶品でした。
自家製パテ
Bons Voeux (Dupont III)
大将の人生を変えた濃厚なベルギービールの一本。人生を変えただけあって味わい深く濃い感じ。ビールで酸味が心地よい。ちょっとしたワインと同じくらいのアルコール度数になるのでこれ一本でも結構酔っぱらう。
山葵焼き!
サラダ。
ねぎま(たべかけ)
ペルー産ホワイトアスパラガス。細くてみずっぽさがあまりない。が、すじっぽくもない。
おいしいつくね。
Trappistes Rochefort
ロッシュフォール、で知られているようだ。修道院で作っていて、醸造方法などは内緒なんだとか。
8の内容は以下の通り(以下Wikiから引用)
アルコール度数9.2%。王冠、ラベルのマークは緑色。液色はブラウン。二次発酵時にキャンディーシュガーを投入している。複雑な甘い香りとチョコレートに似たまろやまで深い甘みと苦みをもつ。作り手: http://www.abbaye-rochefort.be/
〆の鳥スープ。寒いときに飲んだら間違いなく幸せの一杯。
なお、込み合っているときは2時間までとのこと。ビールを飲むのに長々とクダを巻いてもおとなしくないから。
お店のページ:http://www.hori-japan.com/