とてもきれいな配膳だ。さすがにいいところの中華料理は違う。ここの中華は割と和風。現地の味原理主義ではないところが良い。和食的な調味料などの加減がほどよく体にやさしいほうの中華だと思う。そのため、体調が悪くても非常に食べられる。
この日はFacebookで流れてきた、伝統の冷やしそば・・・といっても冷やし中華といってよいだろう、その写真を見て猛烈に食欲を刺激される。
注文時、かけるたれを胡麻にするかしょうゆベースにするか選ぶ。オススメを聞いたら胡麻だったので、それで注文。
きうり、タマゴ、チャーシュー(金華豚のやつかなぁ・・)、それにミニトマト、クラゲ、エビ、カニ(カマじゃないよ!)など。市中の中華料理屋に比べればこじんまりしているかもしれないが、ひとつひとつの具が大きいのでちょこちょこゆっくりたべられる。
お店自体、ゆっくりおちついていられるので、この方向性は好ましい。
こんどはしょうゆもためしてみよう。
お店のページ:http://www.anaintercontinental-tokyo.jp/rest/karin.html