西表島・スーパー親川で購入したもの。エチケットのデザインがWebショップにあるものと違った。どうやら少し古いものらしい。
請福の八重山限定品っといわれる、朱の眠り。2年かけてようやく飲み終えた。時が経つに連れてまろやかになる。泡盛もそうだが、日本のハードリカーはいろいろ工夫がある。もうすこし情報を出したり、ブレンド用の原酒だけのものをだして、味の元がわかるようにしたり”違い”を押し出すようなものがもっとあるとおもしろいなぁとおもう。泡盛は古酒は、古酒の割合が51%を超えていれば古酒を名乗ることができてしまう。ブレンドで品質を安定させることも理由の一つだと思うが、敢えてビンテージを振って毎年の出来の違いを感じさせるようなものも飲んでみたい。
販売しているサイトでみつけたものは以下のとおり。
請福酒造杜氏「漢那 憲仁」氏の熟練の技から生み出された「朱(あか)の眠り」。口当たりやさしく、水で割ると甘みがましていく旨さは請福酒造ならではの独特の味わいです。
おや、ロックでしか飲んだことがないことに気がつく・・・