横浜駅 Beck's Coffee Shop 信州鹿肉ジビエドッグ


鹿肉をつかったジビエドッグ!という名前のメニューが気になって購入。プレスリリースによると”信州の鹿肉を使用したソーセージと鹿肉のだしと赤ワインの爽やかな酸味のあるソースを挟んだホットドッグ。”とのこと。赤ワインソースをつかうとは、駅中のお店としてはかなり珍しいと思う。そのソースはとてもおいしかった。鹿肉ドッグを食べておもったが、豚や牛に比べればあっさりなんだが鹿肉ソーセージの味自体を知らないことに気が付きそれがとびきりかどうかは残念ながら自分にはよくわからなかったがソースとの相性はとてもいいのはよくわかる。大きさも食べやすい。でも、ホットドッグのソーセージに期待するのは茹でたソーセージというよりはやはり焼きをいれたもののほうがすきだなということだった。ジビエを食べに来たのに、なぜか好きなホットドッグに気が付かされる。

BECK'S Coffee自体は食べものメニューが充実していると思った。ミネストローネがとてもおいしい。酸味もちゃんとあるしかおりもいい。たぶんこれ以外のカレーのメニューなどもなかなか期待させられる。コーヒーやの制約もあるので仕方ないけど、それだけにちょっとおいしいとおもった。

それにジビエだからおいしいということはではない難しさを感じる。レストランから先に流通していたこともあり、ジビエの文字に対する自分の中の期待値が高すぎた。



[参考にしたリンク]
関わっているオーベルジュ・エスポワール:http://www.auberge-espoir.com/
ホットドッグに対して熱いサイト:http://www.dog-lover.jp/